人と話すのが辛い。生きていくことも辛い。家族や数少ない友人と話すことは辛くないのに、グループメンバーと話すときには辛く感

人と話すのが辛い
家族や数少ない友人と話すことは辛くないのに
グループメンバーと話すときには辛く感じる

以前は先生との会話や人前での発表などで緊張して
何を話していたか分からなくなるだけだったのに
いらない話をして夜に後悔するだけだったのに

グループメンバーの多くが私の陰口を
言っていたのは知ってる
でも、私を仲間に入れなかったのはそっちなのに
何で陰口を言われなきゃいけないの？
半年もこれを耐えなきゃいけないの？

人は生きていく中で
誰かと関わりを持ち続けるのに
人との関わりを持つのに疲れた

いらない話をして後悔する自分が嫌い
発表している時に、数秒前に自分が
何を話していたのか分からなくなる自分が嫌い

自分が嫌いなのに生きていく意味がわからない
これからどう生きていけばいいの？

名前のない小瓶

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名前のない小瓶

私も自分が嫌いでした。そして今もグループで話すのは苦手です。

１対１なら真面目に話ができる。でもグループで話すと、その場のノリみたいなものが重視される。だから１対１のときと言うことが違う人が多いし、バラエティ番組みたいな中身のない会話が延々続いたりする。
それが私がグループ会話が苦手な理由。そうと気づいてからは、グループでうまく話せることにあまり興味がありません。

またグループ外の人間の悪口ばかり言っている人たちは、そんな卑劣なことでしか繋がれない人たちです。そういう人たちは大人になっても同じようなことをするし、本当に深い友達付き合いもできません。そしてあるとき「私本当は信じられる友達が一人もいないの」などと、仲間はずれにしてきた人間をつかまえて突然本音を吐き出したりします。
かわいそうですが、自分で気づかない限りそういう人たちは変われません。

数は少なくても、真面目に話ができる人、集団の中でも言うことが変わらない人、そういう人と仲良くできたらそれで十分だと思いますよ。それが家族であれば実はとても幸せなことだとも思います。

あとは、自分を好きになる努力をしてはどうでしょう。何かができないから嫌いなのであれば、それができるように毎日少しずつでも努力してみる。５年、１０年かかるかもしれません。それでもうまくならないかもしれません。でも真剣に努力を積み重ねたなら、何年後かにはきっと、自分のことが少し好きになっていることに気づくと思います。そしたら、いろんなことがずっと楽になりますよ。

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