五通目。
思うように学校に通えない息子。
1学期の終業式の日に 放課後 2人で
通知表を取りに行って、
相談室に寄った。
顔出し程度の日があっても
なんだかんだ休まず登校する日が続いて
いたのに 終業式の日に行けなかったことで
私の気持ちは塞いでいたけど
相談員の先生は
「午後からでも 自分で(通知表)取りにこれてエライね」とほめてくれた。
親は出来ない事ばかりが気になるけど
息子にしたら 放課後に学校に行くのも
パワーがいることなのだ、と反省した。
そして その先生が
「２学期のことは ２学期に考えれば いいから
夏休みはゆっくり休んで」と言った時も
「２学期は朝から行けるといいね」
「〇〇できるといいね」
と言ってしまいそうな自分がいたので
言わないように肝に銘じて。
でも 息子に言わないだけで
毎日毎日、２学期から 何事もなかったように
通って欲しい って ずっと思ってた。
今年は短い夏休みだけど その間も
私は苦しかった。
言うのも辛い。
言わないのも辛い。
明日から２学期。
また 胸が締め付けられる思いで
登校を待つ日が始まる。
例年 夏休み明けの９月１日に
自殺者が多いことも 頭をよぎる。
明日が来るのが怖いのは
私より息子かも。
「死にたいわけではないけど
生きていくのが しんどい」って。
中１で そんなこと思わせて ごめんね
って思う。
ごめんね、って言うのも変だけど。
毎日 笑顔で過ごしていたキミを
守れなくて
そうなるまで 気づけなくて
ごめん。
でも 考えても 考えても
分からないんだよ。
どうしたら良かったのか。
どうすれば良いのか。
こうなった はっきりとしたきっかけが
無いから
この状態も きっかけなく いつの間にか
終われば いいのに。
名前のない小瓶
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ななしさん
ごめんね、は大きい意味では合ってるんじゃないでしょうかね。
多分、あなたの気持ちのリセットにも繋がるでしょうし。
癒さなくてはならない思い込みとか辛さが、あなたの中にもあるような気がします。
「ちゃんとしてなくちゃ！」っていう、自分をがんじがらめに縛りつけてるような鎖みたいな。
きっとそれがとても必要だった時期もあったのでしょうけど、今はもう緩めて手放してもいいはずですよ。
ごめんねって、言って欲しかったのは、ずっと昔のあなたなのかもしれないですね。
息子さんと一緒に、癒される道が見つかるといいですね。
ななしさん
涙が出そうです。私にも子供がいます。口では無理して学校に行かなくても良いと言っていますが、行きたくないって言われたら、休めば？と言ってあげる自信がありません。だから、辛くても息子さんに寄り添ってあげているお母さんは立派だし、放課後学校に行く息子さんもえらいと思います。
ななしさん
こんにちはー。
お母様でしょうか(*´∀｀*)？
まず、
息子さんもお母様もここまでよく頑張りましたね。
息子さんのことをきちんと考えているお母様、ほんとに素敵です。
そして息子さん。自分の足で通知表を取りに行くなんてとても勇気のいることです！
すごい(´∇｀)よく頑張りましたァ～！。
もしかしたら、お母様の“少しでも学校行って欲しい な” とか “どうすればいいか分からない ”
と言った不安の気持ちは息子さんにも伝わっていると思います。
そんなお母様の気持ちが伝わってきて、もしかすると息子さんは自分を責めたりしているかもしれません。
もし二学期から学校に行けなくて、そこから不登校になってしまっても大丈夫です。
不登校の生徒は年々増えておりますし、不登校は甘えでもなんでもありません。
恥じることでもありません。
最近は通信制高校などがあり、成績関係なく入れる学校が沢山あります。
今1番大切にして欲しいのは、息子さんの気持ちです！
1日1回は息子さんと話す機会を作ったり、どこか気分転換になるところに連れて行ってあげるのも良いかと！
お母様もあまり思いつめないで大丈夫ですよ。
自分を責めないで大丈夫。
必ずいい方向に行くと思いますし、切羽詰まらないで肩の力をゆっくり抜いてください(´∇｀)
息子さんときちんと話し合って、楽しく毎日を過ごしてくださいね！
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