初めて自分で｢ラベル｣を書いた
意味がわかる人だけ読めればいいと思ったが...
...誰にも伝わらないかもしれない
本題に入る前に
少しことの流れを書く
先日、友人に石好きであることを話した際
友人が持っていた石たちをいくつか譲ってもらった
他の石と役割？が同じだったり...？
まぁ...なんというか
友人にとって、必要ではなくなった？石たちらしい
きちんと手入れをして
毎日様子を見てあげたり
話しかけてあげると喜ぶそうだ
私は石好きだが
手入れの仕方などは何も知らない
だから今まで自らの石を持つことはなく
店などに飾られている石を見ては
こっそり眺めたり
こんにちは、かわいいね、と
少し話しかけるくらいだった
だから、譲ってもらったとき
嬉しいと同時に少し困ってしまった
眺めるだけの対象から
家族の一員になったのだ
これから手入れをするのはもちろん私で
この子たちにとっての話し相手も私だけだ
ここからが本題
...本来なら手入れの方法を先に聞くべきだろうが
会話というのに人一倍苦手意識を持っている私にとって
｢話しかける｣というのが...その...
とてつもないほどの難解に思えて...
よ、よかったら
参考程度に教えてもらえたらと...
別に石でなくとも
植物とか、そういう
言葉を持たないものたちに
どういった話をするのか
ぜひ、教えてほしい
なんでもいい
本当に、なんでもいいので
...｢他愛もない話｣をすればいいのはわかる
だがその｢他愛もない話｣が、一体どんなものなのかはわからない
致命的だ
......も、申し訳ない...
思考を巡らせるという名の独り言は得意だが
相手がいる前提の話はまるっきり下手なんだ
(小瓶は私の中で独り言の部類であるため平気)
口下手というかなんというか...
まだそこら辺の興味も無い人間相手なら
好かれようが嫌われようが知ったこっちゃないので
適当に話してやり過ごせる
ただ...家族の、好きな者たちとなったら話は別だろう
何か楽しい話のひとつやふたつ、してやりたいと思う
...が、それができない
ポンコツにも程がある
ひとまず、毎日挨拶はしようと思ってる
友人からはナンパ(今日もかわいいね、等)をしてみるといいとも言われた
他に...他にはないだろうか...
私も私なりに探していこうと思うので
ヒントでもいい
何かあれば遠慮なく書き込んでほしい
よろしくお願いします
104874通目の宛名のないメール
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霧雨
（小瓶主）
１通目のお返事をされた方へ
とても助かります
今後の参考にさせていただきます
私の友人と石たちの関係は
どちらかというと、あなたのと近いです
私はこの子たちとどう接するべきか全くわからないまま迎え入れましたが
この子たちの顔を見たとき、まっさきに｢かわいい｣と思いました
あなたや私の友人のように、持ちつ持たれつといった関係性にはおそらくなれませんが
ならばせめて我が子のように
全力でかわいがろう
大事にしようと思った次第です
いつかあなた方のように
自然なやり取りができる関係性になれたらと思います
貴重なお話ありがとうございました
名前のない小瓶
まずは素性の話はどうでしょうか
どこから来たの？地域は？
なんでそんな色形なの？
応えてくれなくても、調べたり想像することは楽しいです。
あとはペットロックという文化も1970年代にあったそうです。石をペットに見立てて、寝床や餌を用意したり、「お手」「伏せ」の訓練をしたり…参考になるか分かりませんが。
閑話休題、石との関係は人それぞれなんだなぁと読んでいて思いました。
私は石に気持ちを込めたり、石から取り出したりして使っています。なので家族というよりは大切な道具だったり、自分の破片の様な扱いです。
必要な時以外、石を仕舞うので世間話をしようという発想がありませんでした。声を掛けるとして、
いつも待っててくれてありがとう。
いつも綺麗だね、変わらないでいてね。
（忘れたい記憶を預けた石なら）辛い気持ちを負担させてごめんね。よくやってくれてるよ。
みたいな、そんな感じです。
参考になるか分かりませんが…書いてて何してんだ自分、と少し自身を俯瞰して見ることができました。ありがとうございました。
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