たん〜まに自分は生きている価値があるのだろうかって生きててなんか意味があるのだろうかって思う。でも、私には仲良い友達とか沢山いる

価値とか意味とかは、周りがどんなに変わったとしても揺らがないものを自分の中に構築しておけたら、心強いのでしょうね。

それも、普段の周囲とのやり取りから作られるものではありますが。

最強なのは多分、他人の評価にいちいち左右されない、いっそあっけらかんとしてるくらいの自己肯定感でしょう。
役に立とうと立つまいと、生きているうちは生きていますが、何か？というくらいの。

この国では、真逆の感覚が美徳として蔓延しつつあるので、獲得するのは厳しそうですけどね。

死にたい時って、死のうとする時って他の人のことなんて考えないんですよね。(完全に私の意見です。個人差あり) 仲がいい子に、死んじゃダメとか悲しいとか言われても正直響かない。死んだら私たちが悲しい思いするんだよ？と言われたことがあるけど、ん？って感じでした。だって辛いのは私なのに、それを我慢して周りを考えるなんておかしくないですか。私の気持ちを1番知ってるのは私だし、この人生を歩むのは私しかいないんですよ。私のために生きられるのは、私しかいないわけです。なので、苦しいのにもっと苦しめ！と言われてるような気持ち。

生きるも死ぬも、そこには大した価値ってないんじゃないかなと思ってます。生きたいなら生きればいいし、死にたいなら死ねばいい。それくらいのこと。でもそこに価値を見出すのもいいと思います。

名もない小学生さん、こんばんは。

仲の良いお友達がいるのは心強く、とても素晴らしい事ですね。

よく、鬱などの病気の心の状況を
コップと水で例えているのは聞いたことがあると思いますが、

周りが見えなくなるほど苦しんで自殺してしまうほどの方の心は、
水で例えるなら、ダムの決壊です。

コップの水が溢れてしまった時は、
周りの人が少しずつ掬って取り除いたり、ご自身で小瓶に詰めて流すことができますが、

ダムが決壊したら誰にも止められない。

周りが見えなくなる時は、
すごくすごく辛くて、
辛い事と死ぬことをセットでしか考えられなかったり、
ネガティブな感情以外とは向き合えないくらい
余裕の状態になった時だったりするので、

できるだけそこまでいかないように、

こまめに小瓶で流したり、
ダムも溜まってきたら少しずつ放流していれば大丈夫。

水の溜まり方は人それぞれで、
ゆっくり溜まる人もいれば、
急速に水位が上がる人もいます。

自分の水がどのくらいなのか把握することは、生きていくためにはとても大切です。

友達と話したり、遊んだり、
時には小瓶を流したりして、
こまめに
色んなストレス発散、不安の解消をして、
ご自身の水位の管理をしましょう。

そのための手段として、宛メも活用してください。

生きている意味や、生きている価値って、
考え始めると答えが出なくてネガティブな気持ちになってきますよね。

人生は良いことと悪いこととの繰り返しです。

私が考える生きている意味、価値ある人生というのは、

死ぬ時に、
生きてて良かった、と思って死ねること。

生きてて良かった、と思って死ねる人生だったら、それだけで十分価値ある人生だと思うし、

最期の瞬間の感情が生きてて良かった、
と思えるように、
その時その時を生きることが、
私が死ぬまでの、生きる意味だと思っています。

生きていく中でどれだけ自分と向き合い、できるだけ後悔のない選択をしていく。
たとえ失敗したり苦境に陥ったとしても自分のした選択を後悔しないこと。

難しいことですし、私自身、試行錯誤で四苦八苦しながらやってますが、歳をとったはこんな風に考えるようになりました。

名もない小学生さんも、
ダムが決壊しないように、
一緒に向き合っていきましょうね。