子供が産まれてから、夫は今までより自由に遊びに出かける事が多くなった。
私は自分が鬱になって、疾病枠で保育所に預けられるようになるまで完全ワンオペ育児で、1日に3、4時間しか寝られない日々だったのに助けてもくれなかった。
今も治療を受けているけど気が付けば自傷行為に走ってしまうし、反抗期に入ってきた娘にはママなんていらない!って言われる。
昨日の夜は睡眠薬が効かなくて追加を飲みにリビングに行ったら、二階の部屋を開放して寝てる夫に「うるせぇ!喧嘩売ってんのか!」と散々怒鳴られた。
だから早く寝るために料理用のお酒を隠れて飲んだ。
問題は山積してるし問題を解決できる見通しもない。早く死にたい。
名前のない小瓶
106049通目の宛名のないメール
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ななしさん
小瓶拝見しました。酷い状況ですね。
代理の人を入れて話はできないでしょうか。ここでお書きになったことや、何をして欲しいか・何をして欲しくないかを代理人経由で伝えて、問題解決を図りましょう。
改善が見られないようでしたら、別の方法、例えば離婚なり別居なりも選択肢かと思います。
あなたご自身の人権、人生を大切にしてください。
名前のない小瓶
(小瓶主)
私は虐待親に育てられ「自分」を持たずに生きてきました。
小児喘息持ちでしたが真冬の雪の中に半袖で夜何時間も放り出されたり、工場の段ボールに詰められ重石をされ一晩放置されたり、脛に角が当たるように数時間正座させられたりしてきました。
やりたいこと、好きなこと、全て否定されてバカにされて生きてきました。
母には「お前は奴隷みたいなもの。本当は産みたくもなかった」と言われて。
妹たちはそんな親を見ているので私を奴隷と思っています。
もうルーツが「死にたい」なんです。
どうやったら「自分」を得られるのでしょうか?
ありつか
「自分の真ん中」
母親である自分、妻である自分、料理を作っている時の自分、いろいろ思う自分、それぞれの自分がその時々で現れます。それらは同じようで、同じではなく、それぞれの役割を果たしているに自分に過ぎません。
元々は真ん中の自分、戻る場所はいつも同じです。
辛い時はたいてい、自分の真ん中に戻れなくなっている状態です。心が迷子になっています。
自分ってなんだっけ?って思っていませんか?
一日の少しでいいです、「自分の真ん中」を意識してみてください。
肩の力を抜いて、自分の原風景、ルーツを思い出してみてください。
人は生きる中で、色々なものを背負いすぎます。
真ん中の自分は何も背負っていません。
命ゆえに、ただ命であるのです。
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