私にも取り柄はあると思う。でも、いざ進路関係の書類の長所とか特技の欄を考えると、何も思い付かない。10分20分経っても空白のまま。
中学生の時、進路研究の時間に友達と三人で話し合った。私は他人の長所を見つけるのは得意らしい。二人とも、私が言った長所を採用してくれた。ところが、自分の長所となると、全く思い付かない。
ネットでは、よく「短所だと思うことを、うまく長所に言い換える」とある。でも、どうしても短所は短所のまま。無理に長所にしようとすると、弱すぎる。
どうすれば、長所や特技をうまく書いて自己アピールに繋げられるのですか？どのようなことを書いています（書きました）か？
名前のない小瓶
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ななしさん
難しいですね……悩みますよね。私も(書類に書けるような)自分の長所や特技がわかりませんし、わざわざ他人に伝える必要があるのかなと思ったりします。
私の場合、特技は当たり障りのないこと(読書とかスポーツなど)、長所は短所を言い換えて書いていました。
他人の長所を見つけられるって、とても素敵なことだし、皆ができることではないと思いますよ。人のいい所に気づくことができる、ポジティブな捉え方ができる、と言えるのかなと思いました。
ななしさん
大げさに書けば良いと思うよ。
自分でも笑ってしまうほどでも良いよ。
だって皆そうしているし、先輩方もそうしてきたから。
書類で決まることなんてほとんどないしね。
ななしさん
他人のことは評価しやすいものです。
自分のことは評価しにくい気がします。
自分のことは、自分が一番知ってるはずなのに、色んな感情が混じりあって分かりにくくなると思うんです。
私はずっと長所や特技って、飛び抜けて1番とか他の人よりもかなり秀でているもの。ではないといけないと思っていました。そう思うと何も無いな…となります。でも教えてもらいました。1番ではなくてもいいみたいです。例えば何か部活に所属してたとします。陸上部とか。たとえその中で成績が良くなかったとしても、誰かよりは走りが速かったりすると思うんです。あとは、経験したことがない人よりは、その人の方が出来る 。そういうものでいいみたいです。
自分の中でこんなこと…と思うことでも、書き出してみるといいと思います。真面目、よく食べること、よく考えること…なんでも。
そして私は、あなたの長所を知っています。人のいい所を見つけられるところです。それがあなたの長所のひとつです。特技でもあります。人のことをよく見ることが出来る。それから色々派生してかけると思います。
毎日少しずつでいいから、紙に書き出すとより書きやすくなりますよ。
名前のない小瓶
この文章の中からも長所が伝わってきますよ。
他人の良い面に気づけるところ、それを損得なく素直に伝えられるところ。
素晴らしい長所だと思います。
それが会社にとってどのようなメリットになるのかを意識して話されたらいいと思います。
ななしさん
「長所を聞かれて長い間思い悩むぐらいの謙虚さを持ち合わせております」
とかでいいんじゃないでしょうか
ものは言いようですよ
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