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ご飯を食べるのに罪悪感がつきまとう。1人暮らしをしている大学生です。9月の下旬あたりから、食事をとることやお金を使うことに対して何となく罪悪感を抱くように

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1人暮らしをしている大学生です。
9月の下旬あたりから、食事をとることやお金を使うことに対して何となく罪悪感を抱くようになりました。

大学の後期が始まり、前期に比べると対面授業の数も増えて趣味の合う友達もでき、それなりに楽しい大学生活を送っていました。
ですがある日ふと、自分がお金を使うことに対しての罪悪感が芽生えました。
ある日の授業でアルバイトについての話があったことがきっかけだったのかもしれません。

元々、休みが終わって戻るときに食費や交通費(雨天時は電車で通学しています)として数万円を親から渡されました。
それの存在と、健康面での個人的な不安もあり、私はアルバイトをすることに対して一歩踏み出せずにいました。

働いてもいないのに食べたいものは食べる、なんて許されない。
絶対に必要というわけでもないのにそれにお金を使うなんて、もっと許されない。
ふとそんな考えが浮かび、何となく食事をとることやお金を使うことに対して罪悪感を抱くようになりました。

元々私は、お腹が空いているわけではないのに無理に食べることはないだろう、と一日三食食べる方が稀でした。
大体は朝と夜の二食で、偶に昼食も食べるという生活を送っていました。
ただ、今はその朝も夜も食べたり食べなかったりしています。
お腹は空くし、何か食べたいという思いがないわけではありませんが、それ以上に何も食べたくない、食べちゃいけないという思いがあります。

何か食べれば冷蔵庫の中身が減って、買いに行かなければならない日、お金を使わなければならない日が近づくと考えてしまうのです。
これを書いている日は朝に何とかホットケーキを焼いて食べたきり、ほとんどものを口にしていない気がします。
その前の日はうどんやパスタを食べることが出来ましたが、栄養が偏っていると自分でも思っています。

元々それくらいしか娯楽がないという理由もあり、料理は好きな方でした。
食べたいものや作ってみたいものはたくさんありました。
肉や魚など、いろいろなものを食べようとしていたことも覚えています。

某ハンバーガー店の物など、今でも食べたいと思えるものはありますが、高いからやめろと訴える自分がいるのも事実です。
親には水族館や大型ショッピングモールなど、どこでも自由に行けるのだからどこか行ってみたらどうだと言われましたが、交通費のことや出先で何か買ってしまうだろうことを考えると行ってはいけないのではと考えてしまいます。

食費だと渡されているのだからそれで何を買って食べようと、親からどこか行けばいいと言われているのだからどこへ出かけてみようと文句を言う人は、少なくとも身内にいないことは理解しています。
何かしら食べないとそのうち倒れるのでは、という不安もあります。
そう自分に言い聞かせても罪悪感は消えてくれず、きっとこの先も付きまとい続けるのでしょう。
バイトをしたらマシになるんじゃないか、と思われるかもしれませんが、前述した健康面の不安は時として日常生活に支障をきたすものであるため、踏み切れずにいます。

長文にも関わらず、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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ななしさん

あなたも頭では分かってらっしゃる通り、ご飯を食べるのは倹約の第一歩です。
全て分かっていることかと思いますが、念のため一緒に確認します。
食生活に問題があれば病気になり、食費と比較にならない医療費が必要になります。お家の人が心配してお仕事に差し障ることになりかねませんし、看病のためこちらに来る必要も出てくるかもしれません。そういった無理がたたり、お家の方が病気になり仕事をやめたり、医療費がかかったり。
あなた自身も体を壊したせいで、学業が続けられなくなるかもしれません。生涯年収が大きく減少することに繋がるかもしれません。一度体を悪くしたのをきっかけに、長い間、不調が続くかもしれません。ここ数年の食費と引き換えに二億円くらい捨てる覚悟はありますか。

食べないせいで、考え方も平常のあなたからずれているように思われます。
料理が好きだなんて強運の持ち主です。材料買って、作って食べて、楽しんで、就職してください。

ななしさん

きつい言い方になってしまったらごめんなさい。
バイトをして食費や交通費を自分で払えるようになったとしても変わらないと思います。
あなた自身が存在しててもいいんだって思えない状態になってしまっているんじゃないかなと、私は感じました。
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