理解されないことは分かっているのに母親に色々話してしまって、絶望してもう母親に話すのはやめようって思うのにまた話してしまうという事を繰り返してしまう。
毎回傷ついて絶望して終わる。そして誰もいないところで泣いてしまう。
母親に話すといつもそう。「なんでそんな考え方なの?理解できない。」とか「私はちゃんと育ててきたのになんでそんな風になっちゃったんだろうね。」とか言われる。母親の言動に傷ついたりむかついたりすることあるけれど、それを言ったところで自分の非なんて絶対に認めないし、こっちが余計に傷つくだけだから言えない。昔からそう。自分が正しくて相手がダメと思っている節があるように思う。昔から母親は父親のことを変な人だとかダメな人だと言い、更に父親の言うことを聞くとダメになっていくから私の言う事を聞いていなさいとまで言われてた。だから父親は変でダメな人かと思ってたけど、最近になって父親は母親が言うほど変でもダメでもないと気づいたし、逆に母親のほうが問題あるようなって気さえする。
母親がしんどい。母親と話してるとまるで自分がダメ人間のように思えてくる。まだ学生だから母親と離れるって事できないけれど、母親と離れた方がいいんだろうな。あと、友達が母親と仲良さそうな話してくると羨ましいし苦しくなる。
私も母親に理解されたかったな。
ななしさん
かなり強烈なお母さんのようですね。
残念ながら、あなたの求める理解を示されることは、難しいでしょうね…。
子どもが母親の理解、関心、共感を求めるのはとても自然な欲求なので、それがずっと満たされていないと、諦めるのはとてもとても苦しいことなのです。
ちゃんと育てた、とお母さんは言いますが、それはあくまでお母さんの主観に基づいていて、これもまた残念なことに、お母さんは自分以外の人間の心情に考慮することができない方のようです。
すぐにはやめられないでしょうが、お母さんに理解を求めることも、バトルを展開することも、あなたの基盤ができていない状態では、あなたをすり減らす結果になるだけかもしれません。
他の考え方を取り入れ、お父さんへの見方を変えたように、どんどん自分だけの価値観を構築なさって下さい。
お母さんを、親として以外の、1人の人間として見て、あなたなりの判断を下せるようになったら、しんどさはかなり軽減されるでしょう。
許すとか、そういうこととも少し違って、一番近い言葉は、過去を諦めて悼む、ということなのだと思います。
そのための長いプロセスに、まさに踏み出したところでいらっしゃるのでしょう。
もしかしたら、嫉妬で身を焼かれるにせよ、お友達のお母さんとか、こうあって欲しかったというモデルを見て自分の中に取り入れるのは、自分が満たされなかった思いを自分で満たそうとする時に、役に立つかもしれません。
ドラマや物語や、ほんの些細なエピソードでも、あなたの胸に染みるものは、大事に保管しておくといいと思いますよ。