中3女子です。
長い文章になりそうです。
情緒不安定です。
死にたいです。
1、2年生のときは勉強を頑張っていましたが、今年の夏頃から、体が重い(きっと言い訳)ため、しなくなりました。
楽しいときは楽しいし、ハイテンションなときもあるのですが、気分が落ちると、私が生きている意味はない、と思ってしまいます。
勉強をしていないですし。
自分の意思が分からないときもありますし。
(常に受け身)
高校に行ったら、自分が調べたいことや追求したいことを決めて、それを追求していく活動があるようです。
つまり、これからの社会では、自分で主体的に物事を考えられる人間が求められているという訳です。怖い。
じゃあ私みたいな奴なんて要らないではないですか。
しかも、勉強というやるべきこともやらない奴なんて、社会に必要かどうかを考える以前に、もう駄目ではないですか。
気分が落ちたときは、ベッドなどで泣きます。
本気で「死のう」と思います。
リスカは、軽くしかしていません(ミミズ腫れのようになる程度)。
苦しいです。
けれど、意外とすぐに元気になることも多いので、
「私、今、こんなに辛いんだ。」
という感じで誰かに説明しても、信じてもらえないと思います。
心配してもらえるような、症状が現れないかなと思っていたら、
まさかの頻尿が現れました。
学校の授業など、トイレに簡単に行けない状況でしか現れないので、心因性頻尿だと思います。
小学生のときに同じような症状があった時期があるので、辛い記憶がある分、より辛いです。
睡眠障害はありません。食欲はあります。むしろ、小食の割には食べられるようになりました。
じゃあ病気とかではないのか、と、がっかりした気持ちになる私は、病気で苦しんでいる人たちに失礼ですね。
ごめんなさい。
こんなに傲慢な私なんて、
死ねばいいんです。
でも、勇気が出ません。
文章がまとまっていなくてすみません。
長文に付き合っていただき、ありがとうございました。すみませんでした。
共感や励ましのお返事をいただけたら幸いです。
名前のない小瓶
107427通目の宛名のないメール
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ななしさん
(小瓶主)
一通目の方へ
ありがとうございます。
学校で、「主体的」、「主体性」という言葉をよく耳にしていたので、焦っていました。自分は何を知りたいのだろう、何をしたいのだろう、ということが分からない。そう感じること自体にも恐怖を抱いていました。
確かに、主体性のある人が求められているということは、そのような人が少ないということの裏返しですね。
少し安心しました。
勉強は少しずつ頑張ろうと思います。
カッター さんへ
ありがとうございます。
私はその女の子にとても似ている、と思い、驚きました。私と同じような思いを抱いている人がいることを知れただけでも、心が落ち着いた気がします。
私は実際にあなたと会った訳ではありませんが、私を、知ってもらえて、嬉しいです。
勉強をしなくなったことは、親や先生には言いづらいので、こうして、私を励ましてくれて、助かりました。
カッター
君と同じ中3女子です。
“君”は流石に失礼かな笑
でも自然体で書かせてもらう。
なぜなら君は、私と同じクラスにいる
女の子に似てるから。
彼女との関係は友達というには遠く、
クラスメイトというには近い。
君がどうか知らないけど、
彼女はあまり目立たない、だけど
暗くもない、そんな性格。だと思う。
ある日、彼女に突然「死にたいんだ」
そう言われた。
私は「そう。」と言っただけだった。
今考えたらあの答え方は正解では
なかったのかもしれない、と思う。
彼女は語った。赤く腫れて傷つけたばかりだという手首、自分は弱虫できちんと切れないこと、夏休み以降調子がおかしいこと、勉強していないこと、受験生なのに成績が下がっていること、誰かに心配してもらいたいこと、そして、そんな自分が大嫌いだということ。
私は相槌を打つだけで何も言わなかった。
言えなかった。
もし下手に何か言って、それで彼女を
深く深く傷つけてしまうことになったら、
そう思うと怖くてたまらなかったし、
なんてこともない普通のクラスメイトが
こんなに悩んでいたことにただただ衝撃を受けたから。
でも、一つだけ共感できることがあった。
リストカットのこと。
私もやっていて、彼女もやっている。
血が出るのが怖くて深く切れず、
そんな弱虫な自分が嫌だった。
私と彼女を繋ぐ、ほぼ唯一の接点だったけれど、確かに彼女の命をここに繋ぎ留められる一つの芽になったと思っている。
彼女は今も言う。「死にたい」と言う。
でも彼女は笑っている。
「あなたが居てくれたら大丈夫だから」と笑っている。その言葉だって、いつ「もう無理」になるか分からない。
それでも私は、彼女が、あなたが、私が、
今笑って生きていれたら良いと思う。
あなたはどう?
辛さを誰かに伝えることは難しい。
あの子はかなり勇気があったと思う。
大変な年、大変な時期。
疲れるよね。
何の事件もなく平凡に暮らしていても、
死にたくなる学年。
でも、それで終わらせちゃダメだね。
君の悩みに寄り添うとか、
相談に乗るとか、そういうことはできなく
ても、私は君を知っているよ。
会ったことはないし、話したこともないけど、今日ここで会うことができて、
返事を流すことができたよ。
私は、君を知っているよ。
それが、君の一つの支えになれたら
良いんだけどな。
君は、ここで生きているよ。
名前のない小瓶
「自分で主体的に物事を考えられる人間が求められている」
これはつまり、今の社会にそういう人が足りてないっていうわけで、
それはつまり、大多数はそういう人ではないってわけで、
とどのつまり、そこまで気負う必要はないです。
そもそも、勉強は大人になってからでもできますし、
心を壊してまで思い詰めてやる必要はないです。
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