就活が始まって案の定死にたくなってる大学三年生です。
就職浪人したらどうしよう。せっかく大学まで行かせてもらったのに、安定した仕事に就けなくて、親を安心させられなかったらどうしよう。
毎日そんなことばかり考えてしまいます。
アルバイトをしたりインターンシップに行ったりと、社会経験を積む度に、誰にでもできるようなことすら完璧にこなせない自分のダメさ加減にげんなりします。
臨機応変ができず、何をやらせても不器用で、まともに使えない無能な人間など、誰が必要とするでしょうか。
腹を痛めて産み、お金をかけて育ててきた娘がこんな出来損ないだなんて、親が気の毒で仕方がないです。
発達障がいがあり小学生で不登校になった妹を、こんなことなら産まなければよかったと嘆く親をずっと近くで見てきました。
きっと近いうちに、私もそう思われるのでしょう。
それなら、失望される前に、産んだことを後悔される前に、可能性を惜しまれて死にたいです。
人並みに勉強ができて、部活やサークルではリーダーに選ばれて、周りの人から良い子だねと言ってもらえる、産んだことを誇りに思われる娘のままで終わらせたいです。
社会に適合できない私に失望しているのは、誰よりも自分自身なのだと思います。けれど、親にまで失望されたら、もう本当に耐えられません。
甘いことを言っているのは分かっています。
どんなに過酷だと思われる状況でも、せいいっぱい生きている人がいることも知っています。
それでも、やはり私は、生まれてきたことを後悔されるくらいなら、死んだ方がいいと思ってしまいます。
こんな、出来損ないで、親不孝で、最低な娘で本当にごめんなさい。
ななしさん
個人的な意見ですが、
こどもは親のために生きているわけではありません。
他の誰でもない、あなたのために生きてほしいです。
わたしもみんなが当たり前ににできている色々なことができず苦しくて
社会人になる前にしのうとおもいました。
でも自分が当然できている小さなことって案外
ひとにできなかったりして
そういうことに気づいてからは、
自分の好きなこと、できそうなことのスキルを
ちょっとずつ高めようとか
自分のために時間を使おうとおもえました。
あなたのことをどう思おうとその人の勝手です。
親であっても。
あなた自身ではどうこうできないものなんて
本来気にする必要もないはずです。
たった今、目の前のことを真剣にやっていれば
きっと結果的に誰かがあなたを必要としますよ。
ただの大学生が偉そうにいってすみません。
なんだかわたしと似たような人だなあとおもったので…
きっと大丈夫ですよ。