生きづらい。私はうつ病で、自閉症で、アダルトチルドレンだ。それにいじめられっこだった。レイプだってされた。こう書くと、結構不幸なんじゃないかと思う

私の生きづらさは、小瓶主さんには、及ばないでしょう。
でも私も、アダルトチルドレンで自閉症スペクトラムがあります。
自閉症は比較的軽い方ですけど、他人と比べて私って、どうしてこういう生き方しか出来ないんだろうと思うことばかりです。

周りにアダルトチルドレンはいても、自閉症でもある人はいませんでした。逆に自閉症でもアダルトチルドレンの人はいませんでした。ずっと、アダルトチルドレンで自閉症なんて珍しいんだなと思っていたんです。
気を悪くされたら、ごめんなさい。でも私初めて、私だけじゃないんだって思えたんです。

もう頑張らなくて良いと思います。これまで十分過ぎる程、頑張ってこられたんだから、もう楽になって良いと思います。
小瓶主さん、偉そうなことを言える立場ではありませんが、どうか自分の為に生きてください。他の誰の為でもなく、自分の為だけに生きてください。

私は、ある心理カウンセラーさんに言われた言葉が忘れられません。
「貴方の人生の主役は誰ですか？」
私は応えられませんでした。貴方の人生の主役が誰かと聞かれて、自分の人生の主役は自分だと、そう思えなかった。
するとその心理カウンセラーさんは私に、こう言ったんです。
「貴方の人生の主役は貴方自身です。私の人生の主役に代役を立てられないのと同じで、貴方の人生の主役を誰かが代わることなんて出来ません。私にしか出来ない生き方があるように、貴方にしか出来ない生き方があります。人生は、どのように生きても一回限りの有限ですよ。だからこそ自分の為に生きてください。」
この言葉を、小瓶主さんにも贈ります。

どうか自分の為に生きてください。
今の状況が辛いなら、そこから逃げ出したっていい。小瓶主さんを傷つけ追いつめるものから逃げてください。
そうして小瓶主さんが「自分の人生の主役は自分だ」と心から思える日がくることを願っています。

こんにちは。
はじめまして。

私も毒親育ちのACで、うつ持ちの人間です。
5歳で性被害にも遭いました。
いじめは受けませんでしたが、教師から暴力を振るわれたことがあります。
今は、世間の「まっとう」な人から見たら、多分人生詰んでる、って言われる生き方をしてます。
それでも、自分が嫌いだとか憎いとか、そういうことはほとんどなくなりした。


えっと、まず…。

あなたの小瓶で、一つだけどうしても、引っかかってしまうのです。

酷いことがたくさんあって、ずっとお辛かったでしょうし、今も現在進行形で苦しいですよね。

だから、愛してくれないどころかあなたに酷い扱いをする人間から離れられないのはわかりますし、それは全然、でもないけど、でもとにかくアリだと思います。

でもね。
「感謝しなきゃ」はないです、それだけはダメです。
そこであなたの気持ちを捻じ曲げて感謝なんてするのは、自分に対する裏切りです。
あなたがあなたに酷いことをするのは、本当にやめてほしいのです。
いつか楽になりたいのなら、それがまず基本中の基本なんです。
「利用している」とかに置き換えましょう、そこだけは。

余計なお世話なことをくどくど書いて、ごめんなさい。
もしかしたらそんなことは全然わかっていたり、単に皮肉を込めて書かれたのかもしれないですよね。

だけど…親との関係で、どんなに酷い目に遭わさせたり、苦しめられたりしていても、いつだって「生んでくれたから」「苦労して育ててくれているから」「何と言っても親子なんだから」と、当人からも世間からも、親孝行だの感謝の気持ちだのを露骨に、あるいは無言の圧力として、強要されたことって、ありませんでした？

私はそれでものすごく苦しかったから、過剰に反応しているのかもしれませんが…。

これも本当にうるさい、と思われるかもしれないけど。

あなたを大事にしてくれる人は、います。
少なくとも、その彼のようにあなたを酷く扱わない人なら、もっとたくさんいるでしょう。
だけど、そういう人達と関わるためには、あなたの思い込み、「いるわけない」「当然の扱い」を手放さなくちゃ、そういう人達があなたに近づけないんです。
でもそのためには、ある程度安心できる関わりを、それなりに長く続けながら、ちょっとずつ自分に言い聞かせなくてはならない、というジレンマもあって…。

ああもう、あなたを不快にさせることばっかり、言ってますよね多分。
無視して下さっても、罵倒のお返事を下さってもいいです。
いらないお世話と言われたら、二度とあなたを煩わせはしませんから。

でも、今回だけは、ここからも長々と続けてしまいます。
すでにここまでも、読んでいらっしゃらないかもしれないですけど…。

アダルトチルドレンのことをご存知ということは、きっと色々お調べになったんでしょうね。
仲間の人には、繋がっていらっしゃるのでしょうか。
私はかれこれ20年くらい自助グループに参加していて、今でもそこが拠り所の一つです。

今でも話題が出るだけで過呼吸などの症状に苦しめられるのであれば、トラウマの方の治療は、されていないか、なさっているとしても継続中、という感じなのでしょうか。

忙しいお仕事をされながらだと、かなり難しいかもしれませんが、それにうつだとそちらにもエネルギーが取られるでしょうけど、フラッシュバックとか、一つずつ手当てができて、苦しめられる頻度が減って来るといいですよね。

満身創痍でいらっしゃるでしょうけれど、それにいつだって力尽きる寸前みたいなお気持ちかもしれませんが、それでもあなたには素晴らしい強さと能力がおありです。

あなたを傷つけ、苦しめた人達は、恐らくはあまりに自分が「無価値である」という感覚が耐え難くて、あなたから「価値」を強奪しようとしました。
ですが、それは元々人から奪える性質のものではありませんので、誰もあなたからそれを取り上げてはいません。
ただ、苦痛の汚泥のようなものを被せられ、あなた自身からもあなたの価値が見えない状態にされてしまっています。
その汚れは、あなたの手で洗い流せます。
綺麗な水に相当する、安全な人達との交流や、自分をいたわり、慈しむ行動を取ることなどによって。

いつか、今よりずっと楽になって、誰かと穏やかな幸せな気持ちで笑い合っている、ということだって、充分にあり得ます。
あなたが他の誰かの苦しさを、和らげることだってあるでしょう。

そのためにもどうか、安全にご自身をさらけ出せる場所を探して下さい。
助け手は、一度流れをつかまえられたら、案外次々と現れるかもしれないです。
1人が全てを担ってくれるのはなかなか大変ですが、パスが繋がるみたいに繋がる時もあるんですよ、本当に。

1ミリとか1%でいいので、諦めない気持ちをどうぞ残しておいて下さいね。