初めまして。 高齢でめでたく授かることができた妊婦です。 授かることができたら入籍しようと、と思っていたので 入籍もこれからです。 なので、マリッジブルーなのか、はたまたホルモンからくるマタニティーブルーなのか。 とにかく彼に対してずっとイライラしています。 付き合い当初から問題点(借金)はあり、一応、彼も前向きに成長してきたのでやってこれたのですが、 先日、彼からの些細な言葉を受けて今までの色んなことが また思い出されてしまい、忘れることができずに毎日イライラしています。 過去のことなので、彼に話すと「蒸し返してまた言われる」という受け止め方になるでしょう。 思い出されてしまった言動 ・「子どもなんて幼稚園まで育てればどうにかなる」 借金がある当時の彼の言葉で、しかも彼には前妻との間に1人子どもがいます。 1度でも父親になった人の言葉とは思えません。(今はそう思ってないと言ってますが) ・「年末年始の予定は誰にも伝えられていないからわからない」 「年明けのことは年明けに考えようと思ってた」 10月上旬に、入籍の時期の話を彼の方からされ、 年明けぐらいでいいね、という話になっていたので 10月末に年末年始の仕事の予定等を聞いた時の返事です。 春頃出産予定なのに、誰にも伝えられてないから予定を知らないって社会人の言うことでしょうか? 結局、幼稚園まで育てればいいと思ってた時から何も変わってないようにしか感じません。 ・「今は仕事でいっぱいいっぱいだから何も考えられない」 上記の年末年始の話から、入籍~出産~産後等のスケジュールの話がしたい、と言った時の返事です。 確かに、彼の職種は激務になることが多いですが、 出産~育児は待ってくれません。 今は考えられない、ではなく「今」しか考える時間はないのです。 他にも細かいことはまだありますが、上記の言動はこれから子どもを育てていく上で不安でしかありません。 蒸し返してでも話したいですが、話して解決、 というか結局また理解されないのでは、と思うと、もうなげやりの気持ちになってしまいます。 それが自分の中でずーっとぐるぐるし、ずーっとイライラしています。 入籍もしたくないぐらいです。 でも、子どものことも考えると入籍はしないと、と思います。 30代後半になってもなんの自覚もない彼が、今後成長するとなどあるのでしょうか? とにかく全てにおいて考えがない、または浅はかです。 彼の親はこんな息子が自慢のようで、さらに不安になります。 どうしたら、きちんと自分の頭で考え、自覚をし、将来を見据えていける大人に成長するでしょう? 成長を助けた方、また自ら気付き成長された方にアドバイスを頂きたいです。
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ななしさん
妊娠中は何もトラブルがなくてもブルーになる事があるので、いろいろ考えてしまうのは仕方ないと思います。 ただ、彼に対してあまり厳しい目で見ないでほしいなと思います。 彼にもいいところがたくさんあるからこそ、あなたが彼を選んで彼の子供を生むと決めたのだと思うので。 彼のいいところを指折り数えてみてください。 私の夫も若い頃は借金があり、ずいぶん揉めました。 でも悪いところばかりではなかったし、私はずっと夫が好きでした。 一方、私は金銭的にはしっかりしていますが人づきあいが致命的に苦手。 結婚して25年になりますが、補い合って今日まで来たように思います。 成長を助けたというより、お互いさま、割れ鍋にとじ蓋。
ななしさん
ごめんなさい。 厳しい事を言わせていただきます。 すべて読ませていただきましたが、彼の言動からは、あなたと子供に対する責任から逃れようとする意図しか感じられません。 前妻との離婚で懲りているなら、彼にもその大変さが分かっているはずなのに、妊娠させた女性(小瓶主さん)に対する態度を見る限り、いい年をした大人の男の成長を待ってなどと言っている場合でしょうか? 今更成長など望めませんよ。 入籍に関して彼から確実に言質を取れている(すでに書類が出来ているなど)なら話は別ですが、最悪の場合一人で全て背負っていくことになるのではないですか? ここに書かれていることだけでも、あなたの彼に対する不信がありありと伝わってきます。 出産までもうあまり間もないのですから、彼の顔色をうかがっている時間はないでしょう? そんなあなたに付け込んで、のらりくらりと逃げてもあなたが強く出ないと高をくくっているのが分かります。 入籍する気がはなから彼に無いなら、入籍をしないなら認知してもらうことや、出産にかかった諸費用、これからの養育費などをだしてもらうために争う覚悟がある事を強く伝えなければダメです。 あなたひとりが泣き寝入りすることになりますよ。
ななしさん
大学生です。男です。 まずはご懐妊おめでとうございます。小瓶主さんもお子さんも健康な状態で出産を終えられますことを心よりお祈り申し上げます。 さて、私の両親と小瓶主さんの状況が似ているような気がしたので、頼りない父親と奮闘する母親のもとに生まれた子どもの視点からお話させていただこうかと思います。 私の父は、私がまだ幼かったころ私のことを煙たがりネグレクトしていたそうです。仕事でイライラしているという理由から、泣く私とそれをなだめられない母に当たり散らし、耐えかねた母は私を連れて実家に帰ることもしばしばあったそうです。私自身も、母の実家の方が居心地がよかったとうっすらとではありますが記憶しています。 その間、父はパチスロや競馬に入り浸っていたようです。我が父ながら、クズと形容せざるを得ない人格だと思います。 私が成長し、弟が生まれ、二人ともある程度は手のかからないくらいになったとき、父が「俺の子なんだから〜」と私たち二人にケチをつけてきたことがありました。そのとき、おそらくこれまで私が見てきた中で一番の剣幕で、母が「まともに子どもを育てたこともないくせに父親ぶるな」と激昂したのは今でも鮮明に覚えています。涙ながらの母の訴えに父は「そんな昔のことを今持ち出すな」「誰の金で養育費を払っているんだ」といつものように逆上しました。それ以来私は、父を素直に尊敬できなくなりました。 父親の育児に対する姿勢が母親に比べて至らないところが多いのは、ひとえに子どもと関わる機会が少ないからなのだと思います。それは育児の段階のみではありません。出産の段階からその意識の違いは如実にあると思います。男性が出産に際して行わなければならないのは、生物としては精子提供のみです。それに対して女性は、受精から約10ヵ月もの期間、胎児のためになすべきことが山ほどあります。この経験値の差が、女性から男性の育児への姿勢を見たときに不満が湧く一つの原因につながるのだと思います。 大切なのは、この事実を女性だけでなく男性も認識し、パートナー間で共有することなのではないでしょうか。そうすれば、より円滑な関係を形成し、育児につなげられるように思います。 とはいっても、それを理解しようとする意欲さえない男性もたくさんいることでしょう。小瓶主さんの旦那様がそうなのか否かは定かではありませんが、少なくとも私の父はその部類に属するはずです。 そんな父から私たちを守り、育ててくれた母を、私は心から尊敬しています。母に辛くあたってしまうことは何度もありましたし、大喧嘩をして泣かせた挙句、10日近く家出をしたこともありました。でもこの年になると、父の育児へのサポートが一切ないなかでこんな私を育てるのがいかに大変だったのかを想像できるようになりました。想像の範疇を容易に超えているかもしれませんが。 旦那様の人格を変えることは難しいでしょう。人はそう簡単に変わるものではありません。ですが、いずれ生まれてくるあなたのご子息が、きっとあなたの頑張りを理解してくれる日がくるはずです。鈍感な私でさえそうだったのですから。 たった19の青二才、しかも男が、今から母親になろうとしている小瓶主さんに物申せる立場であろうはずがないことは承知しています。そして、私がこの先、自分の家庭を持つようになったとしても、男である私に母親のもつすべての悩みを理解することは難しいでしょう。間違いなく、男性が想像するよりはるかに、母親という立場は大変なものです。ですが、あなたが今抱いているその辛い思いは、いつかきっと報われるはずです。少なくともあなたのご子息には、あなたの頑張りがきっと伝わるはずですよ。だから、どうかお子さんを大切にしてあげてください。お子さんを幸せにしてあげてください。 お子さんが無事に健やかにに生まれますように。顔も名も知れない大学生ではありますが、画面の向こうからお祈りしています。
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