ここ最近の運営様に対する苦言について、僭越ながら私の考えを綴らせて頂きたいと思います。
これは飽くまでも私個人の考えですので、悪しからず読んで頂けると嬉しいです。
まず、ここ宛メにとって私達は何なのでしょうか?
ここは運営様が運営様の理想を中心に作り上げた運営様のサイトです。
私個人はその方針とここの温かい雰囲気に魅せられて通わせて頂いている「お客さん」です。
勿論どんなサイトも「お客さん」が来ないと成り立たないので、私達は宛メにとって必要不可欠な存在ともいえます。
ですが、本来サイトとはお客さんが「主」なのか、運営様が「主」なのかどちらでしょうか?
サイトを利用させて頂いているのか。
それともサイトを利用してあげているのか。
どちらでしょうか?
宛メのルールは曖昧です。それは利用者さんに出来る限り自由に利用して欲しいという優しさの現れだと私は思っています。
ですが、自由なのは運営様が決められた範囲の中での話。普通のサイトだったらその範囲の外に出た時点でブラックリスト入りですよね?
でもここではアクセス拒否も書き込み拒否も無い。それって普通のサイトでは有り得ない事だと思います。
飽くまでも個人サイトなので、昔から連絡をとっている特別なお客さんが居たとして、贔屓していたとしても何もおかしな話じゃありません。個人的な交流が一切無い方がおかしな話です。
だからといって苦言を呈している方をぞんざいに扱っている訳では無いと思います。今までのブログも苦言じゃなくても返事の無いコメントも有りました。
何より例え宛メに対する批判でも、宛メにちゃんと返事を書き込めている。これが一番の証拠では無いでしょうか。
消されてしまった痛みは私も何度も味わっていますが、少し客観的に物事を見てみては如何でしょうか?
普通の個人サイトと宛メを比べてみて下さい。ここは個人サイトでありながら、とても寛大なサイトだと思いますよ。