子供の頃に親から言われた呪い
子供は1番じゃない
母親の方に行くなら結婚はできないと思え、いい会社に就職できないと思え
母親のことは誰にもいうな、言うと友達なくす
少ないけど呪いとなってわたしを縛る。
なんで結婚したんですか、なんで子供作ったんですか、なんで子供を1番に考えて行動してくれなかったんですか、なんで子供に責任押し付けたんですか、なんで戦ってくれなかったんですか、なんで離婚するならもっと小さい時、もしくはもっと大きくなってからしてくれなかったんですか、なんでどうして
なんで子供が尻拭いさせられてるんですか、なんで幸せ掴むのにここまで苦労してここまでの恐怖感じないといけないんですか、たった1人やっと見つけた好きな人。大好きな人。幸せにしたいのに親が邪魔をする。私が父親を選ばなかったのが悪いのか…でも選ぶ以前に親権は母親で、それを無視して父親につけば姉には2度と会えなくなっていて…姉は迷わず母親を選んだから。姉に会えないのが1番嫌だった。親の喧嘩の時もずっとずっと姉と一緒にいた。姉だけが救いだった。だから姉を選んだ。その選択が間違いだったのかな。そもそも子供に両親どっちか選べって馬鹿じゃない?中学生に。
父親を選んでおけば今こんなに悩んでない苦しんでない。でも当時は…選びたかった。父親を選びたかった。だって私しか味方いないんだもん。でもそしたら最愛の姉に会えなくなる。父親より姉を選んだ。私が悪い。決断したのは私だ。だから今のこの状況も私が作り出したもの。私が悪い。
ダメだ当時のことを思い出すだけで今でも泣ける。完全なるトラウマ。記憶の扉がこれ以上開くのはもうダメだ。今30オーバー。もうだいぶ経ったのに