この小瓶を保存できた人はとんでもない人です。さあ、いるかな？俺には、恋人がいたことがない。だからこそ、こんなことが書けるんだ

俺には、恋人がいたことがない。
だからこそ、こんなことが書けるんだ。


束縛されたい。
自分に向けられた愛で、
自分に向いた需要に、
縛られたい。

誰にも愛されない自由より、
誰かに愛される不自由の方がいい、かもしれない。
これに関しては流石に断定できない。

あぁ...これ、あれだ。
実害系メンヘラってやつだ。
人のことは散々縛りつけるくせに、
自分は、愛してくれる人を探す。
浮気する。

結局、人は人なんだな。
やっぱ死ぬわ俺。
こんな奴として生きるくらいなら、死んだ方が100倍マシだ。

じゃあな。
また、次の小瓶があれば。




































































































































 

















































































































俺最近これハマってるんだよね。
虚無作るやつ。







































































































































































































































絶対に保存させない。







































































































































































































































































































































































































































































































































































ここまで来たら、観念しよう。
そうだ。
俺は、更にここから書いていく。



もしも。
もしも、五つまで願い事が叶えられる神様がいて、
その神が、あなたの前に現れたとする。
どんな願い事をする？
でも、いくつかルールがある。

・自分に対する願い事のみ(世界平和とかダメ)
(○○に会いたいとかならok)

・インチキダメ(無限に願い事叶えてとかダメ)
あと不死身とか再生能力もダメ。
理由は...

・願い事の数によって副作用がある。
ゼロ···十分後に爆散する。
一つ···五感をランダムで二つ失う。
二つ···五感を一つ選び、それ以外の五感を失う。
三つ···五感を全て失う＋手の指の爪が弾け飛ぶ。
四つ···五感を全て失う＋四肢の爪が全て消し飛ぶ。
五つ···体の中の酸素が全部一酸化炭素に置き換わる。

いじわる神様め。
さあ、あなたはいくつ願いを叶えてもらう？
俺はね、ゼロにして、爆散までの十分、穏やかに暮らすよ。