人間はいつも過去を生きてる
目に映る景色も
美味しいと思う料理も
聞き心地の良い音楽も
感じたもの全て
脳がそれを認識する頃には
それは過去のものになってる
ノートに書いたものは
過去の自分が書いたもの
だから僕じゃない
僕の身体を使って過去の人が書いた
つまりその人は他人
赤の他人とまでは、
いかないけれど
言わないけれど…
物事は流動的
これを忘れて生きるのは危うい
経験が増えれば価値観も変わる
変わってしまった人を
嘲笑うこと揶揄うことはよくない
変わろうとする人に対して
そのようにするのもよくない
変わることはおかしいことじゃない
気分屋なくらいが丁度いい
勇壮で盛大な計画なんて
コップに残った水滴くらい
ほんの少しだけ決めるだけで
気分屋のまま生きていたい
計画から外れたいときに
そのためのエネルギーを残して
型にはまらず枷をはずして
直感的に道を決める
決断したら繊細に対応する
そういうものに私はなりたい。
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ななしさん
「物事は流動的」
こんなに納得した言葉は久しぶりです。
とても素敵な考え方ですね。
見習いたい。
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