自分は他人と関わりがないぶん敵がいないのですが、
渡る世間は鬼ばかりだと偉いひとが言っていた気がするので
事ある毎に仮想敵を思い浮かべています。
いわゆるアンチです。
自分の一挙手一投足、ことばの選び方に対して色々文句を言ってくる存在を心の中に飼っています。
自分で造りだしたものなので負ける道理はなし、
相手が何も言えなくなるまでが勝負なのでどんなに時間がかかっても(大抵あまりかからない)自分が勝つのですが、
最近自分への攻撃に辟易してしまいます。
アンチがいつから居たのかは覚えていません。
渡鬼だとか敵がいないからとか、そんなの建前に過ぎず、ずっと前からそういう癖がついてしまっていた気がします。
世の中、そんなに他人のことを見るひとはいませんから、ほぼ意味の無い妄想だとは思いますが、
何が誰の反感を買うか分からない以上、どんなことにもこちらもロジックを展開せねばなりません。
いえ、これも建前でしょうか。
本当はここに意味など無く、
ただ癖で仮想敵を大量に作りだしてしまうので
自分は戦わざるを得ないのです。
言われっぱなしでいられるほど自分は強くないですし。(仮想なのにね)
考え方の癖ってどうやったら治せるんでしょうね。
さすがに少し参っちゃった。
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