生きているけど生きている実感が全くないです。
楽しいこともあったと思うけど思い出せない。
50才代になって自分が「自閉症スペクトラム」だと知り、仕事も辞めて家にこもる毎日。
人と関わるのがすごく怖くて、すごく臆病になっている。
結婚をして、2人の子どももいて、充実している生活なはず。
自分が嫌で仕方がない。
なぜ生きているのか、なぜここにいるのかわからない。
社会にも馴染めない。
しんどくてたまらない。
子どもが大学生になる。
働かないといけないのに、他の人と関わるのが怖い。
前職で、散々キツく言われた。
「仕事と仕事外は別」
と上司が言っていた。
何を書いているのか分からなくてなっているけど
いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!
人を信じることができない。
家族も自分も。
自分が障害を持っていることもいやだ!
なんでなんだろう!
前向きに生きていけない自分がいるのが
すごく嫌だ!
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
私も、恐らく自閉スペクトラムと思われる50過ぎの人間です。
幼少から、周りと同じように出来ない、周りから浮いているとぼんやりと感じていました。
医師や自分でも本を読んだりして、どうやら自閉スペクトラム症らしい、と確信した後、なかなか一歩を踏み出せずにいます。
これは個人的な意見ですが、人の発達は、親の生きてきた道をなぞるように成長していくことだと思っています。
私は、結婚も出産もしなかったので、発達段階としては途中でつかえてしまいました。
小瓶主さんは結婚しお子さんを育てているし、よく頑張ってこられたと思います。
立ち往生している私がいうのもなんですが、家庭を持って生活されているだけですごいです。
小瓶主さんがまた歩き出せるよう、願っています。
小瓶主さん、居心地が悪いのですかな?
生き心地が、とでも言いましょうか。
とにかく、生きて、存在してるだけで
なんだか無性にしんどい!→「いやだ!」
という感じ、ですかな?
人間、誰しも、でこぼこ部分を持っていると思うんです。
得意なこと、苦手なこと、
簡単にこなせること、努力してもこなせないこと、
誰でも、あると思うんです。
小瓶主さんの場合、たまたま不得手な部分が
自閉症スペクトラムの特徴に当てはまっただけで、
そもそも、
「障害」って、人間が後付けでつけた括りだと思います。
どっちかというと割合が少ないほうの個性、
そういう感じなのではないかな?と。
小瓶主さん、今、
いろんなことで磨り減って傷だらけでボロボロで、
でも「ボロボロになるのは自分が悪いんだ!」って
さらに自分で自分を攻撃して、
自分をいじめすぎていませんか?
ボロボロになるまで頑張ってきた自分を、
さらに傷だらけにしてませんか?
どうにかしよう!どうにかしなきゃ!って気負わず、
ボロボロの自分、少しだけでも、
認めて、休めてあげてくださいね。
やれないことは、やれないこと。
やれることは、やれること。
誰にでもあること。
気力がもどってきたら、
やれることを、やっていきましょうよ。
ぼちぼちと、ね。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項