クリスマスイブ。
私は誰からも忘れ去られた存在。
一人暮らしのお年寄りのためにお料理を作って届けた。
海外の病気の子供のための寄付金を郵便局に振り込みに行った。
でも、私には私がいない。
イブの夜をひとり過ごす私のもとに届いたのは、通販で買った安い靴とわんこのフード。
クリスマスのプレゼントなんて、
もう期待する年じゃない。
そもそも贈ってくれる当てもない。
それでも何かを待ち続けてる私がいて、
ちょっと哀しくなる。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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ななしさん
クリスマスの呪いにとりつかれないで。
キリスト教国家ではプレゼント以外の重要な意味がある行事かもしれないけど、この国のそれは誰かが商業主義にかなう目的で作った慣習。
あなたがクリスマスに他の人に対して見返りを求めずに行っている事は尊いこと。
あなたの行動を受け取って、それに誰かが喜び、ありがとうという気持ちをもってくれれば、それがあなたに対する目に見えない贈り物。
目に見えるプレゼントがなくたって、あなたが素晴らしい人であることを損なうものじゃない。
どうかあまり落胆しないでください。
ななしさん
人に分けられるなんて素敵ですね。
アメリカのクリスマスは恵まれない人たちのために食事やプレゼントを持ち寄ったりもします。だからあなたはある意味正しいクリスマスを過ごしてるんです。
きっとそうした優しさがあなたにも返ってくる時が来ますよ。
ななしさん
遅くなりましたがメリークリスマス。
貴女の優しさはこの小瓶で知りました。
寄付を受け取った人、食事を届けてもらった人、そしてわんこ。皆さん小瓶主さんの優しさに喜んでいますよ。
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