数年後、私と一緒に死んでくれる人を探しています。
一緒に死ぬというより、死を待つ友が欲しいのです。
調子が良ければ私と死んでください。
ご飯を食べに行こうと誘うように、これから死のうと
誘いを受けてくれる友が欲しいのです。
私に生きる理由なんて必要ありません。
生きる意味も死ぬ意味もさほど重要ではないので。
ちなみに学生です。
この小瓶にはお返事ができません
ななしさん
お返事ありがとうございます。
共感、応援嬉しいです。
私は生きたくないと考えていますが、特に生きたくない理由はありません。ただ人間であるだけで強いられる苦痛に嫌気がさしたのかもしれません。
理想と現実の落差が大きくて諦めたのかもしれません。
だからといって死ぬ勇気すら持てなかった臆病者
です。一緒にいた友達は隣にいたはずなのに遠い存在になって、家族には白い目で見られているようで、でもその事に対してなんとも思いません。
本当に信頼できる人なんて要らないと思いました
どうせ最期は1人で終える人生です。
誰も私の全てを理解できるはずがないんです。
それでも、誰かの光でいたいと思ってしまう自分自身にも腹が立ってしまいます。
私はどうして自分が存在してしまったのかわかりません。存在しないものでよかった。人間になることなく感情を持たない無のままで。生きていると実感すると苦しくなります。生きているのに何もない。
私は何かの為に何かを頑張るとか、何かの為に生きるというのは苦手です。思っても行動できないのが私ですから。
永遠に寝ていたい、永遠に夢を見ていたい。
そんな願いすらも叶いません。
頑張ろうと思ってもまた挫折。何度も何度も挫けてもう意欲すら湧きません。その場しのぎの演技で
周りに必死に溶け込もうとして、自分が惨めで。
完璧じゃなくてもいいと思っても完璧を求め
自分を癒すこともできない。
私はいつも人生の瀬戸際に立ち竦んで、迷って、
命を落とすことなくだらだらと引きづって、
やっぱり逃げたくなるんです。
でも、お返事嬉しかったです。
いつか、出来れば会ってみたいですね。
小瓶主さんが知りたいです。
どんな人生だったのか、どんな考え方だったのか、どんな苦しみを抱えていたのか、どんな人だったのかすべて知りたいです。
その上でお友達になりたいです。
死にたいですよね。伝わります。
僕では友達にはなれませんか。
一緒に死を待つ友達だけしか要りませんか。僕と一緒に生きていきませんか。遊んで遊んで、大人になったら飲み明かして、カラオケオールして、ボーリングでもテニスでもして...
いつかお会いできたらと思うんです。
僕は小瓶主さん自身を応援しています。
何があって死にたいと思っているのかは分かりません。例えば、自分が嫌いなのだとしたら、小瓶主さんがどんな方でも幻滅などしません。むしろ素敵なところを見つけていきましょう。いえ僕が見つけます。伝えます。家庭環境などが原因なら..いっしょに考えましょう。一人暮らしすれば解決なんて問題でもないと思います。何かできるはずなんです。なにか病に罹っていて、治る見込みがないから死ぬというのなら、僕も治るよう祈ります。迷惑ばかりかけるからそろそろ死のう、むしろ自分を殺したいとか死ぬべきと思っているとしたら..それを迷惑でないと僕が言っても信じてもらえないでしょうから、迷惑だと仮定した上でいくらでも迷惑をかけてほしいです。小瓶主さんが生きてくれるなら何より嬉しいことです。これは絶対的な事実です。生きてくれるなら迷惑なんてかけられるだけ掛けて欲しいです。そして、いっしょに小瓶主さんが生きたい何かを見つけます。生きたい理由とかそんな大層なものじゃなくて、生きたいと思う何かを見つけます。仮に、仮にですが、それが友となる(として)僕に向けばどんなに嬉しいことでしょうか。僕が一緒に生きていきたいと思えるほどの人であれば解決したでしょうか。でもそれはきっと過ぎた願いですよね。だから他に何か生きたいと思える何かを見つけましょう。
なんて...
こんなので小瓶主さんが生きたいと思えるはずないんです。苦しみが楽になる訳ないんです。そんなこと分かってます。僕に何ができるでしょうか。でも、僕は小瓶主さんの笑顔を何より愛しています。見たことはありません。それでも愛しています。笑顔でなくとも愛しています。
どうしたら僕はあなたを支えられますか?
一緒に死ぬことが支えになりますか?
僕は一緒に死ぬことはできません。僕には何ができるのでしょうか。隣にいれば楽になりますか?僕には分かりません。