2ヶ月ほど、学校をサボっています。
毎朝準備をし、朝ごはんを食べ、母に「学校に行ってくるね、」と嘘をつき1日を公園で過ごしています。
後ろめたさと情けなさでいっぱいな8時間をただただブランコを漕ぎ、やり過ごしているのです。
このままじゃダメだと分かっていても、学校にはどうしてもいけません。学校に近づくだけで震えが止まらなくなり、息をしづらくなります。学校に行くだけで死ぬはずなんて無いのに、その瞬間だけは本当に死んじゃいそうな気持ちになってしまいます。
イジメられているわけでもない。怖い先生がいるわけでもない。授業に出席してないので学力は皆んなより劣っていますが、それは学校に戻ればいいだけのこと。なのになぜ学校にいけないのでしょうか。なぜ学校の事を考えるだけで、胸が押しつぶされそうな気持ちになるのでしょうか。
母に事情を話したいと思っても、どう説明したらいいのか分かりません。心配してわざわざ連絡をくれた友達たちには、自分でもよく分からない言い訳をし続けるばかり。私はいつからこんな嘘つきになってしまったのでしょうか。
その上、母は離婚の真っ只中で、「もう一家心中するしかないよ」、とよく冗談を言っています。弁護士費用に相当なお金を使っているのでしょう。朝から晩まで働いています。母がこんなに忙しい時期に、私が2ヶ月も学校をサボっていると打ち明けたら、どう反応するのでしょうか。想像すらしたくないです。
ただ学校に行くという、10代の生徒ほとんどが毎日している事が、私には出来なくなってしまいました。私はなんてみじめで、愚かな人間なのでしょうか。もういっそホントに一家心中したいくらいです。できることなら、私がこの世に存在していたという痕跡を跡形なく消し去ってしまいたい。
私はいつになったら毎晩泣きながら眠りにつくのを辞められる日が来るのでしょうか。
明日こそは、明日こそは、と思いながら今日眠っても、どうせ明日にはまた公園にたどり着くんです。
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ななしさん
毎日公園では寒いでしょう。
一人でいたら危ないですしね。
できたら図書館などの公共施設で時間をつぶしたほうがいいと思いますよ。
学校に行きたくないなら行きたくないで、いいと思います。けれど、あなたが勉強したり安心して過ごせる場所を見つけないとね。
不登校のことは、もうすでに学校側からお母さんに連絡がいっていると思います。
あなたを責めたくないから、お母さんは黙って知らぬふりで、毎日あなたを送り出しているのでしょう。
あなたから話をしてくれるのを待っていると思います。
ですからお母さんに話をしてあげてください。
勇気がいるでしょうけれど、お母さんのことを気づかうなら、そうしてあげてください。
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