また、ままに怒られた。
私が悪い。
悪い、、けど、、、
もう疲れたよ。
生きづらい。
もう無理。
大好きなシリーズの小説は
きれいに捨てられました。
ままがいない時に消費しようとしてた
テレビの録画は全部消されてました。
友達と撮った
プリクラのファイルも捨てられました。
大好きな先輩、後輩からもらった
色紙、手紙も全部捨てられました。
遊ぶために貯めたお小遣いも
全部回収されました。
勉強のお供のお菓子も回収したそうです。
家に帰って部屋を見たら、
大切なものはみんな消えてた。
部屋の本棚からは
大好きな小説は全部消え去って
代わりに置いてあったのは
監視カメラだった。
ままに少しでも返してもらいたくて
交渉しに行ったら
「今までちゃんと集中できる環境を
整えられなくてごめんなさい。
千颯のためにお部屋、
片付けてみたんだけどどう?」
って言われた。
なんで、謝るのって。。
それに私のため、、?本当に?
言い返せない。
ままの自己満足か私のためか分からない。
泣いちゃった。
なんの涙か分からないけど、
泣いちゃった。
「うれし涙?悔し涙?
それ時間の無駄だよ。分からないの?」
「これでも、どうしょうもないなら
次はスマホも捨てるしか無さそうね」
もう私の手元には何もない。
スマホも次の塾のテストが悪ければ
捨てはしないけど回収するらしい。
あーー
監視カメラ邪魔だなぁ!
もう寝ないとじゃん。
リビングはままがいるし
部屋もカメラでままにバレちゃうから
娯楽も許されない。
第一娯楽が存在しなくなった。
もう涙が止まらない。
だけどカメラがあるから
部屋で泣くのすら
許されない。
だから
布団をかぶって泣きながら寝るの。
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