親に勉強のことを聞かれた
体が冷えていく感覚
こわい
怒られる
私はいい子じゃないから
学校も行けないから
テストなのに
テスト期間なのに
勉強してないから
ごめんなさい
怒らないで
こわい
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
確かに怖いですよね
ななしさん
瑞稀さんは親が怖いんですね。
恐怖の対象にしか映らないのでしたら、
それはとてもつらいことでしょう。
そこに暴力や暴言があるならなおのことです。
ただ、親が怒りを表すのは、理由があります。
大きく分けて二つ。
一つ、
・瑞稀さん自身に関わること。
例
瑞稀さんの人生の選択肢が減少することへの恐怖心・心配
(ひどい場合には、選択肢がなくなる)
もう一つは、
・親に関わること
例
・親の見栄やリスク回避
(瑞稀さんが優秀だと親の鼻も高い、瑞稀さんが成人したとき、高学歴や高いスキルを持っていると将来の高収入が見込めるため安心できる)
私が想像できる範囲ではこんなものでしょうか。
もっと悪い方向にも想像は出来ますが、
それは本質ではないのでとりま除外します。
上記の理由などで、親は怒りを示します。
テストで良い点を取るというのは、学校が決めたカリキュラムを確実にものにしていると、定期点検をするためのシステムです。なので、その定期点検を無事にクリアできているというのは、将来への安定感や安心感につながりやすく、親の安心感に直結しやすいです(とはいえ、学校の成績が悪くても、学校の外側つまり社会から支持されるような別の能力を兼ね備えている場合は、そこが評価され安心感につながるケースもあります。例:音楽やスポーツ、将棋や囲碁などのゲームセンス、イラストや映像作品の作成や編集能力などお金に直結しやすい能力を指します)。
親は子どもに対して教育を施します。
また衣食住を支えます。
そのための道具は、お金です。
瑞稀さんが勉強をしない、できないという選択をするというのは、そのお金が無駄になるという感覚が、親の中に芽生える可能性があります。
お金を稼ぐというのは、とても大変です。使うこと以上に、稼ぐことは多くの社会人が自由に使える時間を投げ売ることで、その対価を得ますので、それを無駄遣いされていると感じたら、まあ怒ることもあるでしょう。
ですが、それは親になるという選択肢を取った、瑞稀さんの親の責任です。子どもを育み社会へ送り出すのは、親の義務ですから、その辺はあまり気にしなくて良いのです。
問題は、瑞稀さんが勉強をすることに負の感情を抱いている点です。
はっきり言って、勉強は手段です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
では何のための手段かと言えば、
瑞稀さんの将来の自由を勝ち取るための手段です。
現代のシステムであれば、それはお金が該当します。
お金をより多く得ることが出来れば、瑞稀さんが自由に生きる選択肢を自らの意思で獲得することが容易になります。
道徳的に生きるも、背徳的に荒廃した人生を歩むもよしですが、勉強をしないという選択肢を選び続けた場合は、大抵の方は、後者でしょう。駅前のパチンコ店に朝から晩まで入り浸っていたらまだいい方かもしれません。世間には、今日のご飯を食べるためだけに身体を売る人もいますからね。
逆に勉強をしたら、瑞稀さんが思い描く人生に沿った時間を得られるかもしれません。
さて、勉強をするというのは、つまり瑞稀さんが瑞稀さんらしく生きるために必要なプロセスなのです。
それに対して、負の感情しか芽生えることが出来ないのは、とても悲しいことです。
その原因を自分なりに書き出して、親や先生、信頼できる大人、もしくは勉強ができるクラスメイトに思い切って相談してみるといいでしょう。もし、そんな人が一人もいないのなら、まあ無料相談員に連絡してもいいですし、スクールカウンセラーとお話してもいいでしょう。無論、ここに書き込んでもいいですが、それが役に立つかは、ちょっとわかりません。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項