9カ月間、ほんとうに幸せな時間をありがとう。
一緒に過ごしてた日々が全部きらきらしてあったかいわけじゃなかったけど、それでも君がいた生活はなにがあっても頑張ろうって思えました。
最後まで添い遂げられなくてごめんね。そばに居てくれるなら2番目でもいいと決めた心だったけど、耐えるには少しだけ辛抱が足りませんでした。
君は傍から見たら酷い人で、わたしはそれにただ依存して執着していた人だったから、こうやって別れたことを後悔はしていません。肩の荷がおりたね、お互い。今まで泣きながら、転がりながら、それでも一緒にいてくれて、その時間が幸せでした。
今はただひたすら、もう二度と君に会えない喪失感だけが隣にいます。それも時間が経てばいなくなって、きらきらしたあったかい思い出だけ残っていくんだろうね。
君の思い出の中だけでも、あったかいわたしが居たらいいな。いいなって思うけど、べつに忘れてもいいからね。
どうか体には気をつけて、おいしいご飯を食べて、好きなものを沢山見て聞いて、わたしじゃない誰かと幸せになってください。わたしじゃない誰かを一心に愛して、幸せにしてあげてください。苦しくて泣いても、隣で支えてくれる人がいますように。どうか、お願いします。
わたしもいつか君じゃない誰かと幸せになるよ。祈らなくていいからね。
愛していました、本当に。好きでいさせてくれてありがとう。君にたくさんの、本当にたくさんの幸せがありますように。
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初めまして。そのように思えるなんて、あなたは素敵な方で、あなたなりにお好きな方への想いを手放して昇華させようとして、素敵な恋愛のことを終わり方をされたんですね。
形は違うけれど、好きな人がいる私にはあなたの言葉がすごいと思いました。
あなたが幸せになれますように。
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