私は現在高校2年生です。
この間おじいちゃんの手術が無事に終わりました。
入院中は早く元気になることを祈り、おじいちゃんの笑顔を見るために毎日お見舞いに行っていました。
いつも通りお見舞いに行っていたある日、お亡くなりになったご家族の方々を目にする機会があったんです。
今まで私の身の回りには不幸がなく、お葬式などの経験もなかったのでそれが凄く衝撃的でした。思い出すだけでも胸が苦しくなってその光景が頭から離れません。自分に置き換えてしまい考えたくもないことも考えてしまいます。
それから死について考えてみたのですが逃れられるものではないんですよね。
だから今、私の周りのみんなが元気なうちに出来ることをやりたいんです。後悔したくないんです。
でも具体的にどんなことをしたら喜んでもらえるのか分かりません。
私に何か出来ることがあるのでしょうか？
みなさんにアドバイスを貰いたいです。良かったら意見をください、お願いします。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
私だったら、あなたに何か特別なことをして欲しいとは思わない。
ただ、あなたがやりたいことをやって、笑っていて欲しい。
ななしさん
とにかく、マメに会いに行くこと、それが一番です。
ななしさん
普段通りに振る舞ってくれる事以上の家族孝行は無いと想います。
ななしさん
近附２A女子
私は常に
死や終わりについて考えています。
人身事故が起こる度
自殺(同級生)について思い出す度
その人にとって「生きる」とはどんな意味を持っていたのか
今はいないその人に聞きたいです。
私もたまに「
まあいいか、死んでも」
と気楽に考えてしまうことがあります。
消えてしまうことに
何の恐怖も感じない時がたまにあります。
しかしその度頭に浮かぶことば、
「私が本当に死ぬ時－私はそれを安易には受け入れない」
受け入れてしまうのが辛い
そう思える人生ってきっと幸せですね。
思い残さないように、というのは難しいと思います
何故か
人は一瞬一瞬にも
新たな夢を紡いでいるからです。
その夢は糸となり
誰かと絡まり合い
やがて一枚の生地となる。
そこからいろんなものが作り出されます。
誰の夢も
誰かと繋がっています。
その夢を抱いた瞬間から
誰かがその夢に共鳴し
あなたが死ぬとき
思い残していなくても
誰かがその夢にたどり着けずに
止まってしまう
だから
あなたの存在は偉大で不可欠なんです
まずは
だいすきなあなたの周りの人達を幸せにしてみて下さい
夢を与えてくれる人達を
幸せにしようとしてください
あなたも幸せになれます。
ななしさん
あなたが幸せだと思いながら生きていることが
周りの人の幸せなんじゃないかな
ななしさん
私も母親がガンで入院した時、何かできることないか…と思いつつ結局何もできなかったのを思い出しました。
母親は、私達子供には（たぶん家族の誰にもだと思うけど）弱音を吐かず、弱い姿を見せず、いつもお見舞いに行くと笑顔で迎えてくれていました。
そんな母親を見て強いな…私にはこんな振る舞いできないやと思いましたね。
その時したことと言えば家事を分担したのと毎日顔を出すこと。
これしか思いつかなかった…。
私自身入院したことないからよくわからないけど、毎日お見舞いに来てくれるだけでもうれしいんじゃないかな？
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
