誰かの不幸を願ってしまうということは無意識でもやってしまうことだし、誰でもよくあるのことの一つだと思うのです。
人の不幸は蜜の味
と言うけれど、多分その蜜はほんのちょびっとの毒が入っているものなのではないかとぼくは時々考えます。
自分は他の人の幸せを願うことが出来ないと自己嫌悪に陥ってしまうことも起きるのです。
それは気持ちが小さなホコリのように積もって自分だけだとお掃除できないぐらいになってしまったときに人は自分のことが大嫌いになります。
人の不幸を願うことは決して悪いことではありませんが美化はできないものなのです。
人の幸せを願うことは、大切なことです。報われないことはあるでしょうが、不幸を願うことよりもたくさんのモノが得られるのではないでしょうか。
人が頑張ってるなら応援してください
困ってるなら声をかけてください
優しく見守ってください
人の幸せを願う人が少しでも増えますように