とっても陽キャなクラスの女子。
とってもウザい。
私の好きな人にちょっかいをかける。
そいつの友達と一緒に。
机の中に折り紙いれたり、あだ名で呼んだり、机に落書きしたり。
みててイライラする。
彼、迷惑そう。
なんで気づかないの?
嫌そうな顔してた。
私まで嫌な気分になる。
いや、違う。
殺したい。殺意。憎悪。
負の感情全てを向けている。
許さない。
彼は私の好きな人。
そんなにベタベタしないで。
彼が嫌そうなら、それはもう私の敵。
あなたは前、私を認めてくれた。
だから、嫌いな人間の中にいれなかった唯一の陽キャさんなのに。
もう、許さない。
私が彼を好きなのに気づいているのか?
許さない。
彼は私のこと好きになりそうだったのに。
邪魔しないでよ。
たとえ、あなたがそんな気はなくても、敵は敵。
もう顔も見たくない。
彼に近づかないで。
てか、近づくな。
私は『私』を演じるために、あなたに笑顔で接してあげてる。
でも、それは嘘。偽り。
調子に乗らないで。
あと、陽キャの男子も嫌いかな?
あの陽キャ女が一人で急に笑い出しても、『どうした?ww』だったのに、
私がそうなったら怖いだの、机を離すだの。
やること小学生かよ。
あ、そうなると、彼と友達二人以外のクラスの人たち、全員嫌いかもw
じゃあ、私をこうさせたのはクラスの人たちかぁ。
許さない。
許せない。
絶対にみんな〇してやる。