おはようございます。
ふと、幸せだと感じるのが怖い時があります。
それは、言い様のない、
圧倒的な寂寥感と喪失感から来るようです。
一分一秒、(人として大切な何かが欠落しているような)、そんな不安が寄り添っている気がするのです。それは社会で生きていく為に必要なもののようで、
私はそれを掴むことが難しく思います。すぐそばにあって、でもそれが空気のように消えていくのを感じます。
そして、その欠落感と失敗に対する過剰な自己嫌悪で、健やかに生きることを放棄したくなります。畜生外道に生まれ変わってやろうと。
記憶に縛られ、過去に囚われ、強さだけを求めすぎて、いつしか心が錆び付いていました。
私と全ての終わりにどんな結末が来るかは分からないけど、精一杯生きてればこの寂しさや苦しさも認めてあげられる時が来るのかもしれない。お前それなりによくやったよ、って褒めてあげられるかもしれない。
未来も今も過去も、分からないことだらけだけど、分かるために止まるわけにはいけないのかな。
そんなこんなで。
今日ももがきながら
生きていきます。
きっと、まだ先は長い。