感謝
昨日は泣かなかった。
久しぶりにタブレットを開いた。
見ないうちに想像以上のお返事がきてた。
「わかる」「それな」の共感のコメント
支離滅裂な長文に対する丁寧な「生きよう」の文章
単純かもしれないけれど、わかってくれたって喜びを感じた。
居場所があるかもしれないって思った。
嬉しさでまた泣いた。
もうすぐ誕生日。
「こんな人間に祝ってもらう価値ない」「また生きてしまった」
って罪悪感で、ずっと嫌いだった。
でも、もう少しだけ生きようかなって思う。
きっとまたすぐ不安になって死にたくなって解読不能な文章流すけど。
ちょっとだけシャンと立ってみる。
少しだけ、ちょっとだけ、少しずつ、ちょっとずつ。
こんな僕を見つけてくださって、ありがとうございました。
珍しく少しだけ明るい僕の手紙でした