お返事で自分の苦しみを吐き出してくれる人がたまにいて。それでそのお返事を「うん、うん」と頷きながらしっかり聴いて(どのお返事もそうだけど)。
それで、吐き出してくれたことに感謝と、書いたことで気持ちが少し落ち着いたりとか、良い結果になってくれてたら嬉しいなあ。と思う。
前から、自分の小瓶を流せない人もいると思ってて……
そういう人はお返事で、誰かに共感したりとかすることで、いろんな感情を表に出せるといいなあ。なんて考えてたりしてて……
たまに、そういうのを促す小瓶を流してる人もいて、優しいな、とか。嬉しいな、とか思うのと同時に、小瓶主さんのこと心配になったり。
私前に相談にのるオプチャ(LINE)に参加してたことがあるんだけど、苦しくなっちゃって続かなかったからさ。誰かを助けたいのはわかるけど、無理してないといいなあと。
助けられずに後悔するほうがつらくても、できないときはできないじゃん?
責任なら、ぼくにもある。君が助けたかった人と、君を、見捨てている責任が。
生きている間、それは罪として罰としてぼくに苦しみを与えるから。……と、そんな風に生きなくてもいいんだけどね。背負いたがりの戯れ言。
「やめてよ」って言われるだろうか。「幸せに生きてほしい」と。「ごめんなさい」と謝らせるのは嫌だから、前を向いたほうがいいのもわかるけど、ぼくだって「ごめんなさい」と言いたいよ……
助けられた可能性があったのだから。
切ない話だ。そんなことを、乗り越えても乗り越えなくても時間は進んで、いつかぼくも死ぬのです。
だから今は生者の特権を。好きなだけ、好きなように、好きな感情をもって、ここに記す。
今回も
「ありがとうございました」