自分語りと少し推しの話。
書きたいことつらつら並べていくだけだから読みにくい文章になっています。
長いから暇で興味がある人だけ読んでね。
私は今、海外に住んでいてインターナショナルスクールっていう授業が全部英語で行われる学校に通ってる。
海外に来たのが去年の10月、インターに通い出したのが今年の9月。
日本の学年だと中3なんだけど、英語が本当にできないから中2レベルの学年に落とされた。
(留年っぽい感じはするけど、その方が都合がいいんだよ٩( ᐛ )و)
で、先ほども書いた通り英語ができない。
小学生レベルはある…って感じのレベル。真面目に。
なんせ英語のサポートクラスに通ってるからね。ほとんど小3、4くらいの子たちに混ざる一人の中3。w
まぁそんな奴なんで、授業についてくのも精一杯。課題をこなすには三日ぐらい真夜中まで起きる必要がある。
そんな生活だったから、一ヶ月過ぎたとこでメンタルが死んだ時があったのね。
理科のレポートが課題に出てたんだけど、それを明日までに完成させないといけないのにまだ終わってない。昨日だって3時まで起きてやってたのに、全然終わってない。
インター行くと同時に英語と数学の塾に通い始めたんだけど、その宿題も一度も終わらせられたことがない。かなり量減らしてもらったのに。
同じクラスの日本人の男の子とか、隣のクラスの日本人の女の子とか、外国人の友達たちとか、毎日誰かしらに迷惑をかけてる。
毎日毎日、そういうちょっとした落ち込むことがあって。
そんなんが一ヶ月の間に積もりに積もって、毎日ちょっと感じてた罪悪感というか、自責の念みたいなもんがあの日一気にぶわーって押し寄せてきちゃったんだよね。
自分なりに頑張ってたつもりなんだけど、ふと振り返ったときに何にもできてない木偶の棒しかいなかった。
「え、この一ヶ月間、私何やってたんだ?」って思って。
当たり前だけど英語力は一ヶ月なんかじゃ上がらないし、ちゃんとした課題はその理科のレポートが初めてだったから、目に見える成長がなくて、努力したはずのものは形にはなんにも残ってなかったんだよ。
残ってたのは、終わったことがない塾の宿題と、理科のレポート、その他の課題、罪悪感と自責の念。
記憶の中では死ぬほど努力したのに、それに値する目に見えるものがなんにも、本当になんにもなかった。
一ヶ月慣れない環境で過ごしてたから疲れが溜まり過ぎて、そのせいでそれが異常に悲しくて、苦しくて、あぁだめだ、って思った。
何がだめかすらもわかんないんだけど、「だめだ」って思った。
よくわからんけど「だめだ」ってことを自覚してから、もうすごかった。
もう15にもなる奴がもうぼっろぼろ泣きながら「学校行きたくない」って親に言った。w
今は笑い話だけど、本当にあの日はしんどかったよ。
で、訴えたはいいんだけど、やっぱり休んでる暇なんてなくて。
一日でも休んだら、ただでさえ理解できない授業内容が更にわからなくなる。
両親も休ませたい気持ちは山々だったんだろうだけど、休んだ後が大変なことをわかってるから休ませられなかった。
もちろん訴えたところで休めるなんて思ってなかったから、学校はちゃんと行った。
すんごい踏ん張って学校行ったのに、授業中にディスカッションがあってそこで喋れなくて大真面目に泣きそうになるっていう災難にも見舞われた。w(泣かなかったよ)
んで、そういう日に限って塾がある。w本当にあの日は神様か何かに見放されたような気がしたわ。w
ちなみにレポートの提出日は次の日じゃなくて数日後だった、ていうオチがあるっていうw
ちゃんと完成させて、評価も無事合格ラインは超えたから大丈夫。ギリギリだったけどね…w
そんなすり減ったメンタルを更に削ってなんとかその地獄みたいな日を終えたら、まるでそれのご褒美みたいなことが次の日に起きた。
少し話はズレるんだけど、私にはとある歌い手さんの推しがいるのね。
(あえて名前は出さないけど、わかる人はわかるんじゃないかな。わかってもお返事に名前等を出さないでくれるとありがたいです。)
で、その人は今年の2月から手術のための休止+追加の休止期間+新たな問題発生のため手術で休止、って感じで7ヶ月間休止してて、9月に復帰したんだけど。
その人の復帰後初の歌ってみたが、その地獄の日の次の日に投稿されたんだよ。
大真面目に「昨日のご褒美…!?」って思った。ピンポイントすぎて。w
しかも最近ずっと聴いてた曲。(「夜明けと蛍」っていう初音ミクさんが歌ってるボカロだよ)
その日はたまたま英語の家庭教師さんが体調不良だったからお休みで、学校さえ終えればなんとかなる日だったから、がむしゃらに学校頑張った。wしんどい、って学校で一瞬思っても「いや、私には今推しの歌みたがあるんで?最強っすけど?」ってめっちゃ強気だった。w
そうやってなんとか1日過ごして、帰ってきて聴いた。
7ヶ月越しの歌声は、「感動した」という言葉で表すには足りないほど素敵なものだった。
「夜明けと蛍」の歌詞に共感することが多かったんだけど、推しの歌ってみたの概要欄に添えられた一言で更に色々心にきた。
「もう、夜明けなんて来ないんじゃないかと思った日もありました。」
もちろんこの一言は、予定より6ヶ月も復帰が伸びた彼が思ったことなんだけど、あまりにも今の自分すぎた。
だって、今この状態だとなんにもわからなくて。
何が正解なのかもわからないし、努力したことが何になったのかもわからないし。
いつになったら、ちゃんとした学校生活を送れるようになるんだろうってずっと思ってた。
だけどさ、求めてたのはこれじゃなかったし、思いがけない形で、偶然だったけど「努力は報われるんだ」ってその日思ったよ。
これは本当に運が良かったんだと思う。だけど、それでも、あの日にちゃんと意味はあったんだなぁって。
術がないし勇気もないけどさ、切羽詰まり過ぎて衝動的に死んでたかもしれないじゃんか。
学校行かずにお布団の中でずーっと一日中泣いてた可能性だって0じゃなかった。
それでも頑張って、本当にギリギリだったけどちゃんと学校行って、レポート完成させたから、その歌を「ご褒美だ!」って思いながら、通常の倍以上の喜び噛み締めながら聴くことができた。
結局何を言いたかったのかはわからんけど、この小瓶からわかることは
「英語できない人間がインター行ったら死にそうになるぞ」
ってことだけです。w
でも、確かに死にそうだけどまぁなんとかやってます。
校則ほぼないからネイルしたり、アクセサリーつけたりね。w(言うてイヤーカフ1、2個 ピアスは怖くて開けられない)
おしゃれしてないとやってらんねぇよ。w
これからもたまにインターのことやら推しのことやら小瓶で流そうかな。
インターに興味がある人の元に流れて、そうなんやーって思ってもらえたら嬉しい。あと、インターに通ってる人に共感してもらったり、自分のとこはこんなんだよーってお返事もらえたりするとなお嬉しい。質問も答えられる範囲内だったら全然答えます!
もちろん推しの話も。
名前出していいかわからなかったからとりあえず伏せて、わかる人にだけわかるようにしてお返事くれたら嬉しい( ✌︎'ω')✌︎
同担拒否じゃないので!
ここまで読んでくれてありがとう。またね٩( ᐛ )و←この子お気に入り