今わたしは生きています。でも、あと一言、夫が心ない言葉をかけていたら、もうこの世にはいなかったでしょう。
どんなやり取りで絶望したのか、はっきり思い出せません。ただ、「わたしはいつになったら休めるのよっ!!」と、手に持っていた箸を真っ二つに折って流し台に思いっきり投げ込み、絶叫したことだけは覚えています。
仕事の大変さ、ワンオペ育児の辛さ、わたしの病気(双極性障害)などについて理解や配慮に欠ける発言だったので、これまでギリギリの状態で頑張って耐えていた糸がプチっと切れたんでしょう。
気付いたら裸足のまま家を飛び出していました。
家の前は雑木林です。ヒモがあれば、衝動的に首を吊っていたでしょう。
少し離れた我が家から、夫と泣きじゃくる子供たちが玄関から出てくるのが見えて、寝てる時間なのに子供たちを連れ出す夫が許せなくて、怒りから家に戻りました。何してんだよと。
夫は私を心配するどころか、「死んたら社会の迷惑だ!」の一点張りです。要するに、自分が迷惑だと。
この一言で、もうこの人と価値観が合わないと二度三度失望させられて、夫の顔も見たくなくなりました。こんな人だったのかと。いや、こんな野郎に尽くしてきた自分は馬鹿だったと。
次の日も同じ調子で、私がおかしい(つまり、自分の主張が正しい)と曲げません。なんでおかしくなったのか微塵も考えないのかと、絶望の上塗りで再度自死しようと、実行直前までいきました。
でも、泣きながら夫に抗議してくれた子供たちのことを思い出して踏み留まりました。
本当は、夫に理解してほしかっただけなんです。傷付いて悲しかったんです。大丈夫?って言ってほしかったんです。
こうしてる今も避けられていて、気遣う言葉がけ一つありません。
子供たちを悲しませないためにも、自死はしたくありません。でも、気持ちは死にたいというか、既に二、三度死んでいます。
夫とこれからどうしていけばいいのか、今の頭では何も考えられません。
ななしさん
ご機嫌いかがですか?
お返事は双極性障害の、気持ちが沈んでいる時期には読まないようにしてくださいね。
小瓶主さんのご気分が安定しているか、良いタイミングでお読みください。
小瓶主さんと旦那さんの互いの機嫌がいいとき。もしくは、裁判官役のような仲人役のような、そんな人を交えた上で、話し合いを行えませんか?
小瓶を読んで、仕事の大変さとワンオペ育児を改善する方法があればいいなぁと思いました。
残念ながら、小瓶は拾うだけなんですよ。
もしも小瓶主さんがお隣さんなら、半日か1日くらい、私が子どもたちと遊びますよ。私、子ども好きなので。手を貸せないのがもどかしいです。
また、小瓶を流してくださいね。
小瓶主さんの状況が改善しますように。