どうも。吹奏楽部のチューバ吹きです。
今回は昨日流した 好きなものを語ろうと思う にて最後に書いた部活の先輩の話をさせていただきます。
(まだ見てないよって方は手紙の最後の方をご覧ください。)
僕の先輩は同じ吹奏楽部の先輩で俺と同じチューバでした。
その先輩には2年間お世話になったのですが10月下旬の定期演奏会で部活を引退しました。(3年生は全員引退します)
それから2ヶ月後の最近、 卒部式 といって部活を引退する先輩を祝うイベントがあったのですが、そこが最後の一緒に演奏できる日でした。
やった曲はマードックからの最後の手紙(吹奏楽部しか知らん)と奏(スキマスイッチ)なのですが「本当にこれが一緒に吹ける最後の日か」って思っちゃったらとても悲しく、寂しくなってしまって涙が出ました。
先輩は本当に変わり者でどこで知ったかわからないような雑学を知っていたり、人一倍下ネタが好きだったり、異様に口笛がうまかったり本当に不思議な人でした。そんな僕の大好きな先輩がいなくなってしまうと考えたら本当に悲しくなってしまいます。
僕が先輩にとんでもないくらい言われて部活を辞めたくなったり、酷い時は死にたくなったりしても先輩がそばにいてくれたり、悩みを聞いてくれたりとかできてここまで来れたんだなぁって思います。
そして 好きなものを語ろうと思う の手紙の最後に書いた名言は卒部式でもらったものです。あれをもらった時は本当に感動しました。
先輩にはこれまで色々な名言をもらいましたが、あれはダントツで感動しました。先輩の名言は7割くらいがアニメの名言だったりするのでもしかしたらあれも何かのアニメかもしれませんね。(アニメの名言はジョジョが多い)←(でも一回もジョジョを見たことない俺)
以上が先輩との思い出話でした。
先輩との思い出が聞きたいとか興味ある人はお返事ください。何通でも流します。(みんな興味ないか...)
最後まで読んでくださりありがとうございました。