もう私は決めました。
誰にも頼りません。友達や
好きなひとを信じていないわけじゃ
ないけど、強くなりたいんです。
中学生の時の自分に戻りたいんです。
中学生の時は「辛い」なんて
どれだけ辛くても口にしませんでした。
本当の限界がきたときだけ学校を休み
次の日にはケロッとして毎日何をされ
ても笑顔を絶やしませんでした。
ですが高校に入って私は変わりました。
辛いといえる、場所ができたんです。
辛いときは辛いといい、自分を責めて
死にたいといって同情してもらう。
最初は皆、大丈夫?など言葉をかけて
くれていました。だから調子にのったの
かもしれないです。それが原因で
離れていく子がたくさんでてきました。
中学の時悪口なんていわず、ただ
いい子を続けていたのに。いまじゃ、
自分を守るために悪口をいって…。
私ははっきりいって今の自分が大嫌いです
だから決めました。
私は今日から弱音を吐きません。
悪口もいいません。
どんなに嫌でもムカついても。
わたしは笑顔で明るくいます。
もう辛いなんて口にしません。
ここに誓います。
無理して笑うわたしは嫌いだと
言われたことがありました。
だけど、わたしは変わらなきゃ
いけないので、無理して笑います。
笑う門には福来るってゆうし
努力は裏切りません。
彼が戻ってくるまでくらい、
わたしは強くあろうと思います。
ななしさん
強く、ということと我慢は違う。
無理をすることが強いとは思えない。
自分を知っていて、他者に優しい。
そういう人をみると強いな、とか器が違う、と思う。
例えば、できない仕事をいいよ、と受けてしまうのは本当の強さかな?
それは断るという強さもあると思う。
自分のキャパを知ってください。
そのためにいっぱい経験してください。
人に優しくしてみてください。
ありがとう、と口に出すようにしてください。
無理をしなきゃ笑えないのなら、ちょっとした幸せを感じるようにしてください。例えば、今日は信号に引っ掛からなかったとか。そういうのを見つけていけば、心が軽くなるとおもいます。
あなたが求めている強さは、みせかけじゃありませんか?
本来の強さは柳みたいに強かなものだとおもいます。
それはすごく難しいことだとおもいますが、あなたならそんなふうに強くなれるとおもいますよ。だって、人の弱さも、ダメなとこも自分でわかっているじゃないですか。だから大丈夫だとおもいます。
結局ですね。何が言いたいかと言いますと、強さを履き違えないでください。ということです。