私には推しがいます、推しグループがあります
その推しグループには最近急に大きな変化がありました
他の人たちが喜んでいる中、私はその変化を受け止められませんでした
なんなら少し否定的な意見を持ってしまいました
私はその気持ちを隠してグループを推し続けていく決断をしました
メンバーの頑張りをずっと見てきたからこの決断を否定するなんてできないし彼らが本当に大好きで大切だったからです
そのグループの存在は私にとって大切な居場所なのです
メンバーの1人が言った「受け入れられなくてもいい、正解なんてない、ゆっくりでいい」という言葉を信じて今も尚彼らに着いていっています
でも、その変化を受け止められなかった自分は、推しが言うみんなに含まれていないような気がして見ていてしんどいです
周りのファンにも着いて行けず、推しの言葉すら疑ってしまい、全てが馬鹿らしくなりました
一部の方からは「この決断を受け入れられない人は本物のファンじゃない」とも言われていますし
その一瞬で生きている意味が消え去った感じがしました
大好きありがとうの気持ちを上回るほどに苦しいです
私は彼らに依存しきっているから離れるなんて考えられないけれど、正直もうメンタルはボロボロです
推し事に不快感がまとわりつくようになりました
でも大好きだし降りたくないし、ちょっと離れてみた時に気持ちが離れてしまったら私はこれからどうすればいいんだろうと怖くてどうにもできなくて…
どう推しと向き合っていけばわからないです
でもこれからも成長し続けていくであろう彼らを応援し続けたいです
どうしたら楽しく推し事ができるようになるんでしょうか?
私は彼らのファンでいていいんでしょうか?彼らのファンだって堂々と名乗っていいのでしょうか?
わかりにくい文章ですみません
ななしさん
こんにちは。
たぶん、同じグループを推している者です。
いいと思いますよ。
推しが人間であるのと同じように、ファンだって1人の人間じゃないですか。
受け入れられないという意見も、あっていいと思いますよ。
それができないから本物のファンじゃないなんて、そんなことはないと思います。
たしかに、「本物のファンじゃない」と思ってしまう人もいるかもしれないです。
でも、誰かを好きな気持ちって、他人に決められるようなものじゃあないんじゃないでしょうか。
“そのグループが好きで、
でも変化をなかなか受け入れることができなくて…”
そういうのも全部含めて「推し事」でいいんじゃないでしょうか。
なんていうか、すごく難しいんですけど。
それでも、推し事ってすごいじゃないですか。
誰かを好きって、すごく尊いじゃないですか。
どうか自信を持って欲しいです。
小瓶主さまなりの、楽しい推し事が見つかるといいですね。