昨日とても面白い本を発見しました!
私人間関係がドロドロしたのとか好きなんですけど児相の人が願い通りの本を持ってきてくれました?
えーっとその本のタイトルは…
「スイッチを押すとき」
山田悠介さん作です!
この人の本は初めて読んだんだけどすっごいおもしろくて一時間も経たずに読み終えちゃいました(笑)
内容は、青少年自殺仰制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を経つ【赤いスイッチ】を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を経つはずが、この4人じゃ゛7年間もスイッチを押さない゛という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命は待ちうけており…!?
って書いてありました!
なんかめっちゃ惹きこまれる作品でしたね…
読ませてくれた方に感謝です(笑)
だからさ、今自殺したい人がこのセンターの中に入ったらどうなんのかなあって思ったんよー
まぁオススメなんで読んでみてくださいなっ
メルコ@まるちー