高2。日記に書いたこと。
「やりたいことはない、でもやらないといけないことはごまんとある。こうゆう状況はいささか心にくるものがある。
だってやらないといけないことが、何のためにやらないといけないのかが分からないから。
やりたいこともなくて、やらないといけないこともないのとどっちがいいんだろうな。
考えないで行動に移せる人間だったらよかったんだろうけど、できない。っていうかそうなるつもりがない。
できるまではできないと感じるっていうのは経験してるけど、やっぱりできるまでが長いとしんどいよなぁ。
最近文がちゃんと書けないし、人とちゃんと会話できない。時々平衡感覚を失って倒れそうになる。
親に話したって余計に心配かけるし、たぶんそうゆう時期なんだろう。
最近はずっとしんどくて、芥川龍之介が住んでいたのが氷のように透みきった病的な神経の世界なら、自分はおだやかな川の浅瀬でごぼごぼ溺れているようなものだ。しかもずっと。
溺れている時って、外から見ると全然分かんないし、穏やからしい。
自分も外から見たら普通に見えているんだろうか。
最近は少しずつ自分が自分じゃなくなって、壊れて、消えていくのを、ただ静かに感じている。」
長いですね。すみません。最後まで読んでくださりありがとうございます。