毎晩見る夢は、現実の延長かと思うくらい働きまくっていて、全然寝た気がしなかった。起きた時点で「は〜疲れた」ってため息つくし、夢がやたらリアルで憂鬱な日が続いている。
でも今回の夢は違った。
舞台は中学の卒業式もしくは送る会?
当時仲良くて好きだった部活の後輩が「ねえ、卒業おめでとう」と花束を渡してくれた。
みんながいる中で渡されたビックリと嬉しさと会えなくなる寂しさで口に手を当て泣いている私。
「早く受け取ってよ恥ずかしいな」と花束を押し付けてくる後輩、花束抱えて「嘘、夢みたい」と泣く私。
…を見ている透明人間みたいな私。
はいこれは夢ですね!
こんな少女漫画みたいなこと、現実では起こってくれない〜!起こってくれなかった〜!春休みに一緒に出かけたりしたけど、それ以上の進展はなかった!
懐かしい。もう20年も経ってるのかと。名前も声も覚えてるけど、ずっと忘れていた。不思議なことに、顔だけぼんやりとしか思い出せないんだよなぁ。
さて今日は息子が友達と遊ぶ約束をしてるから、もう準備をしなくちゃいけない。
夢効果で、少し若返った気持ちで行ってきます!!