精神科を訪れたことがある方に聞きたいのですが、精神科では何をしていただけるのですか。
ただ死にたいと思ってまう人が精神科を受診してもよいのでしょうか。
私は死にたいとよく考えてしまう学生です。
夜考えて泣いたり、学校を休んだりしてます。
勉強しなければいけない時期でも何もせずにいて、勝手に罪悪感に苛まれて、また泣いて死にたくなります。
でも、実際に飛び降りようとしたりリスカしたりとかはやってないです。
かれこれ3年くらい悩んでますが、一向に死にません。
このような私ですが、精神科というものに行くべきなのでしょうか。
名前のない小瓶
206518通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私の場合は、上司に行けと言われて病院へ行き、「診断はいつ出るの?こっちもいつまでも待てないけど!」と上司に言われて、退職しました。
それ依頼、無職です。
よって、精神科医にも恨みがある人です。
その上司は「女性は仕事するな」的な人で。この人が健常者で、私が患者です。
もう、5年以上前の話ですが、はて?ですよ。
ですが、まぁ。
当事者?体験者かな?、患者どうしの話し合いの会みたいな。自分の心癖に気づきましょう、とか。気分の切り替え方を考えて見ましょうとか。
まぁまぁ、あれは良かったかな。
もともと、私は人間観察癖があるので。似たような経験がある人を観察できて、少しは学べました。
私が行ったのは国立病院だったのでやっていたのかも知れません。
医者は待ってますよ。仕事なので。
待っているので、行ってみれば?と思います。
名前のない小瓶
精神病院の心療内科がいいと思います。
ただ心療内科だけの病院では適当なので、気をつけて下さいね。
心療内科ではカウンセリング、あなたが今何かに不安で死を感じてる、そのものを話すだけです。脳を調べるとか、人格を否定などしません、あなたの為に話を聞いてくれます、必要なら薬治療もあります。
未成年なら親と行かなければなりませんが
、多くの子が親に言えなくてそのままにして悪化させてしまいます。
今自分がこのように苦しい、助けてと親に打ち明けて欲しい。
病院へ行くのは恥ずかしいと思わないで、あなたが前に進める為に行動すれば、今よりは自信がつきます。
自分も不安症で何年も放置した結果、長く心療内科に通院しました。
何度も死を考えてたその頃が嘘のように生活できています。
親があなたの状況を理解してくれるとよいのですが、感情的にならずに訴えて下さい、あなたの為に動いてくれると切に思います。
ななしさん
死にたいと思ってしまうということは、死にたいと思ってしまうぐらい辛い気持ちや状況を抱えておられるということです。
どうしても行きたくないというわけではないのなら、私は受診した方が良いと思います。
ただ、これはよく言われることですが、精神科は特に先生との相性はとても大切なので、行ってみてすごくイヤな感じであれば、我慢せずに違うところへ行ってみるのが良いと思います。
3年も悩んでおられるとの事。とてもお辛いことと思います。
支援を受けられるのは病院だけでなく、民間のサポート団体とか、市の保健婦さんなど、いろいろあります。分からなければ、市役所とか社会福祉協議会とかに相談すると、紹介してくれたりすると思います。
あ、それと、精神科では、初診で詳しい事を比較的時間をかけて聴いて、必要であればお薬を処方して抑鬱状態の軽減を試みたり、その後の診察(2回目以降はお薬が合っているかなどの聞き取りがメインになることが多いです。診察時間も短いばあいがあります。)
カウンセリングのように長々とお話しを聞いたりするところではありません。
メインとしては、お薬でのサポートということになるかと思います。もちろん、お話をぜんぜんしないというわけではないてすが、短いところがおおいです。
なので、お話しをガッツリ聴いてほしいとか、そういう場合は、カウンセリングに行かれるのが良いと思います。ただ、カウンセリングは保健がきかない場合が多いのでお金は高くつきます。
小瓶主さんの行きやすいところでも良いので、是非手助けをして貰ってくださいね。
楽になりましょう。
ななしさん
死にたいと思ってしまう、不安で仕方ない、いろいろ考えて泣いてしまったり仕事や学校に行けなくなってしまうなどの症状が続いていたら受診してみた方がいいと思います。
精神科ではなにがつらいか症状を聞いてカウンセリングや投薬をしてくれますよ。
名前のない小瓶
辛いですね。死にたいと思っているのなら今すぐ行くべきです。学生さんですかね。親御さんに早く連れて行って貰って下さい。
私も精神科通ってますが、話を聞いて症状に合わせて抗鬱剤などの薬をくれます。よく効きますよ。後は薬の量や副作用とか見ながら調整してくれます。
薬がちょっと飲むのが抵抗あるなら、カウセリングをおすすめします。こちらはお金がかかりますが。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。