なっぱ視点
あれは数年前
いじめっ子1「ねえ、ちょっと」
音羽「ん?なあーにー?(⌒∇⌒)」
いじめっ子1「あのさ、前から思ってたんだけどさ、カワイ子ちゃんぶらないで」
いじめっ子2「どーせいいこぶったりしてるんでしょ?」
音羽「違うもん、、!」
いじめっ子1「違うって証拠は?」
音羽「無いけど、お兄ちゃんに聞けば、、!」
いじめっ子2「いっつもお兄ちゃんお兄ちゃんって、、、お兄ちゃんがかっこいいから自分も可愛いって思ってるの?」
音羽「違う、、違うもん、、、(´;ω;`)ウッ…」
いじめっ子1「お兄ちゃんは強いけど音羽は弱っちなんだねwww」
音羽「うわーーーーん!(´;ω;`)」
いじめっ子2「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
なっぱ「ねえ、何してんの、、?」
いじめっ子1「これは違くて、、、」
なっぱ「何が違うの?音羽泣いてるじゃん。」
ギュ(なっぱが音羽を抱きしめる)
なっぱ「今度俺の妹いじめたら許さないから(ガチトーン)」
(書いてないけど暴力をいじめっ子から受けてた(音羽が))
この時誓った
一生守ると。
小説『嘘つき』第一章 十話「過去」