LINEスタンプ 宛メとは?

嗚呼、終わってしまった「短編小説」

カテゴリ
私には、好きな人がいた。

転校してから同じクラスで、あまり話したことはないけれど、見ているだけで嬉しかった。
楽しかった。

いつか、私もあの人と横に並んで歩いたりするのかな、なんて妄想していた。
あの人と隣の席になった。嬉しかった。
話す機会が増えた。
少しは私のことを知ってもらえているかな、とか考えながら、必死で顔の赤さを気にする日々が続いた。

そんな時に、事は起きた。

私は、トイレから帰ってきて教室に戻ろうとした時。
その時だ。
見てしまった。
あの人と別の女の子が、2人だけでキスをしていた。
そこには、とても割り込めない、2人だけの空間があった。
ある、雨の日だった。
何故だろう。
あんなに大きかった雨の音が、いつの間にか聞こえなくなって、代わりに自分の心臓の鼓動が、私の頭の中で鳴り響いていた。
208818通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※宛メは受け止めてあげる場所です。否定や批判のお返事はしないでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

宛メのサポーター募集
お知らせ
お知らせ一覧
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me