不安、ずっと不安。苦しい。
2年期間をとって、やっと生きていけると思ったのにな。記憶力は前ほどではないけど戻ってきているし、俺は大丈夫、正しい道を歩めると思ってたんだけど…少し違ったみたい。
トラウマの影響は大きなものだということは分かってはいたんだけど、想像してたよりずっと長く尾を引く問題として僕の中に今も残り続けているようで。ずっとずっと、空虚だった日々が、2年という一瞬の間の休息を経て再度僕の前に現れた。あれぇ?、もうちょっと克服している予定だったんだけど…なー…笑
俺は誰だ。
何がしたいんだ。
どのように生きたいんだ。
分かった気になって、実際は全然分かってなくて、僕の感じているものが夢か現か分からなくなっていって。
僕には何もない。気づいたら何もなかった。自分の好きなこととか嫌いなこととか、自分では何も分からないまま生きてきちゃった。
------------------------------------------------
読まなくてもいい。読んでもいい。
私のトラウマの象徴的な出来事について。
------------------------------------------------
俺のトラウマを象徴する出来事があって、10年くらい前に誕生日プレゼントの話になって、ポケモンの3DSのカセットが欲しいと思ったけれど、どうせ勉強しないと3DSはすぐ没収されるからと頭の中で考え「プレゼントはいらない。欲しくないから。」と父親に言ったんだ。そしたら父親が今にも叱りそうな、詰めてきそうな顔で「なんで」って。
多分彼は私の喜ぶ様子が見たくてプレゼントを用意しようとしてくれていたのだろうけど、私が贈られることを拒否したから。彼にとっては"私がプレゼントを贈られて喜ぶ"ことが重要で、"私が喜ぶ"ことへの関心はあまり無かったのだろう。そういうわけで私は、プレゼントを贈られることを拒んだ私はいらないのだと、彼は彼自身の望む反応を示す私が欲しくて、実際に存在している彼の期待に答えられない私はいらないのだと思ってしまったわけです。
絶望しましたよ、それなりに。彼に映る私はきっと本当の私ではないんだろうな。
------------------------------------------------
読まなくてもいい。読んでもいい。
私のトラウマの象徴的な出来事について。
------------------------------------------------
私が隠し事が上手いのか、それとも両親が鈍感なだけなのか、これを言ったら悲しんだりしてしまうから言わないようにしようと思った自分のあれこれについて、ただ言わなかったり、嘘を言って真実を隠したりしていることもあるが、言及してくる様子はない。
最近自分の感覚が実際の自分の感じているはずの感覚とのズレが大きくって、相当な無理をしているのにそれに気がつくのが大分遅いのかも?俺もそういう部分は相当な鈍感な人間なみたい。不安や心配が大きくなりすぎて心臓の激しく振動し、冷や汗もかいてきて、ついに視界の端から暗くなってきて音も遠くから聞こえている感覚に陥り、気がついたら倒れていたなんてことがこの前あった。症状が出てくるまで上手く自覚できないのかな。大丈夫なはずだったんだけどなってキャパオーバー。無理が祟ってよくない結果にならないよう、普段からコツコツやるべきことをやっていければいいのだが、生憎全然やることができていなくて。コツコツやらないとまた倒れるんじゃないか。そう思っても全然できない。コツコツ物事を進められなくてごめんなさい。2年間の休養が済んで自分のダメさが浮き彫りになっている。上手くできなくてごめんなさい。
長くなってしまい、いつもより全体の纏まりがなくなってしまっている。勢いで書いたから全然文章の確認をしていない。読みにくかったらごめんなさい。