さばくひとをにくんで
ただしいひとの いしのうえにたって
だから このそらは ただしいということにして
うえばかりみていたから
まさか このわたしが
わたしを さばくひとだったとは
あしもとを じょうずに すくわれたきぶん
きょうから てんちが ひっくりかえるぞ
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ななしさん
巧いね。考えさせられました。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です。
やっと久々に、宛メにポエムブームが帰ってきたので
ひさしぶりにのっかってみました。
まいたん
ななしさん
あー。
ななしさん
たまには
みてみよう
じぶんが
ふみつぶしたものを
そしたら
また
みあげられる
名前のない小瓶
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です）
じぶんがふみつぶしたもの
いたい いたいとさえ
声すらあげないことにあぐらをかいて
そのうえにたって
まだまだ ほしがる
ほしがる ほしがる
悪魔のように
砂を 泥を覆っていたものを
はらって
きみにとって
ちょうどいいばしょへ
本棚に本を返すのと同じ
もう
みあげることで得たいとおもう
こうふくに
きょうみはないの
そんなものよ
ななしさん
わたしは
わたし
それでも
わたしは
またたつ
ななしさん
ざぶーん、ざぶーん！！！
それがあるから、生きるって、たのしいね
天地動乱(？)をくりかえすうち
その波の大きさはだんだんちいさくなり
やがて、おだやかな、おだやかな
上も下もない世界にたどりつくのかなあ
おもしろいね
くるくるしてる、わたしたち、かわいいね
お互いくるくる、すすんでこうね～
名前のない小瓶
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です）
読み返す、４通目。
それが、客観的な事実。
刺さる言葉ほど、初見だと、目をそらしたがる。
わたしの悪い癖。
ナマイキ言って、どこ吹く風のフリ。
すでに淘汰された、という顔をするフリ。
（＝５通目）
刺さってはいる自覚は、大アリなので
また、いつものように、引き返して
物陰からガン見して
青汁を咀嚼する。
にがにがにがっ！
親切な人、はげましてくれてありがとう。
だからといって
わたしに寄せてくれなくていいからね。
相違があっても、まっすぐな
あなたの言葉を頂戴します。
咀嚼に、若干時間差かかりますが・・
くるくる くるくる
いまどこに
ほんとはじぶん
立っているのかがわからない
すすんでいるのか？
足踏みしたままなのか？
外に出れば
咲く花と散る花の
品種が変わっているから
どうも 季節のほうだけは
ながれているらしい
（あ、長い！）
おへんじどうもありがとう！
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