ななしさん
やたらネガティブな人が寄ってくるというのは、
主さんにもそういう要素が眠っているから、
相手はそれを嗅ぎ分けて(同類)やってくる、ということもあります。
または、依存性が高い人が、そのセリフを吐きたがるので、
そういう人を「よしよし」と受け入れることが好き!という
共依存体質の人(これはこれで、そういう人を立ち直らせることでしか
自分の存在意義を感じられない人)
もいるので、主さんがこの手の人でないことを祈ります。
という、前提で、たまたま、そうではなく、
この手のことを言われた場合、
私は「は~」「へ~」「ふ~ん」で、おわりです。
「そんなことないよ~、あなたにもいいとこあるよ」なんて
死んでも言いません。
その人のためにならないので。
オレなんて・・が、オレはオレなりに生きていくぜ!になるには、
当人が、自分自身で納得して気づくしか、手はないのです。
あなたが、そういう彼or彼女を、それでも人として好きなのなら、
いつもの自分のベースを崩さず、淡々とそこにいてあげて欲しいです。
あんたにも、いいとこあるよ、なんて言わなくても、
あんたが好きなんだから、あんたが、ローの時でも
そこにいたくて私はいるんだから・・というやつです。
私も「どうせオレなんて・・人間」出身者なので、
少しだけわかるのですが、
なんじゃかんじゃ言われるより、地味だけど、そっちの方が
心底嬉しかったですよ。
(実際は大変だとは思うけど、信頼に値するものを感じました)
しかし、基本は主さんは主さんの安らぎの方が、大事だと思うので
あまりにひどい場合は、自分の心の安定の方を選んで欲しいです。
「オレを捨てた~私を捨てた~」と、ほざかれたとしても、です!
まいたん
ななしさん
その人が普段明るく振る舞ってる人なら(要するにいつもと様子が違うなら)
何があったのか話せる範囲でいいから聴いてみる。
ちょっと助け舟は出しながら(「~したの?」とか)無理矢理は聴かない。
アドバイスは思いつかなかったら言わなくてもいい。
適当に(わかってもないのに)励まされたり、否定されると
たぶんイライラしちゃうから。
手を握ってあげたり、軽くハグしてあげたら安心すると思う。
でも毎回毎回言ってるならそれはつきあいきれない。
(ただ、毎回と言っても、辛いことが重なった時期に言ってしまうのは別です。いつもいつもネガティブで、小さなことに対してもいつまでもウダウダ言ってるときはつきあいきれん、と私は思います)
私は、私が悩みと思わない事には「何が問題なの?」って突っ込んだりもするし、時には「それは自業自得じゃないの?」ってきつめの言葉をいうこともある。もちろん、その愚痴に共感するときは素直に相槌うちながら聞いてることもありますよ。
「死にたい」やら「病んでる」って言葉が私は苦手で、
(日常的にそう使われるのが。軽い感じでしょっちゅう使われるのが嫌いです。)
あまりしつこいと思うときは、「私その言葉嫌いだから」って言ってしまったこともあります。
大学入学して2か月ぐらいで、できてそこそこ間もない友達にそれ言いましたが、その子とは今いい関係が築けています。
やっぱ正直な気持ちを言わないとなと思います。
案外、悪意はなく本気で自分の気持ちを言えば、
相手は納得して聞いてくれるんじゃないかと思います。
7ml