名前のない小瓶
30手前の所謂弱者男性以下の虫ケラ以下からの言葉として受け取ってください。
私は比較的友人が多い方でした。ですが居場所と思える場所もなくただただ希死念慮に飲まれている日々でした。
結局のところ場所を見つけることができなければ自分で作るしかありません。
ですが、人は全てが善人ではないので悪い人が来るかもしれません。
居場所に関しては、「運」「巡り合わせ」この2点が来なければ難しいものです。
大変失礼かもしれませんが、あなたは今運が無いのです。
中学生と仰っていますが、弱点を隠すという強い意志などが見える所から生と死の中でもがける貴方は非常にお強いです。
夢も希望も未来も無いという真理に辿り着いていてもいきているのです。
拍手はできないですが、非常に貴方は強い人間だという事を自覚してはいかがでしょうか?
「運」「巡り合わせ」この2つは人生の大半を決める物ですが不安定です。
つよい貴方なら地面を這いつくばって生きることもできるでしょう。
人間必ず一度はチャンスがきます。
それは酷く捉えづらい上にあやふやです。
頑張れ!などとは口が裂けても言えませんが、きっと貴方は勝負強いからチャンスをものにできるでしょう。
私からは何もできませんがチャンスが来るその時がいつになるかは分かりませんが、そこまでは泥を啜って下を見て生きませんか?
私は前も上も向けませんが、1人で惨めに生きています。
最後になりますが、
「死にたい」「消えたい」と思いながら下を見てでも這いつくばって最後には、上しか見てない奴らに一泡吹かせてから笑って中指を立てるというにはいかがですか?