このサイトを初めて開いたのは中学1年の頃でした。あと一週間ほどで18歳になり、成人の歳になります。
月日が流れるのは早いですね。
仲違いをした親友も3年ほど前に亡くなり、子供に対して放任の父は病に伏せ、そのまま一昨年に亡くなり、兄には尽くし私には無関心で何もしてくれなかった母は父を追うように昨年自殺で亡くなりました。
兄達は小さな頃の自分に対し、本で得た性的知識を私で試していました。今はそういったことは全くありませんが、万が一が怖く、人と通話などをしていないと寝られることが出来ず、相手が先に寝てしまうと、私はずっと寝ることが出来ないで夜を越します。
短期間で、この歳で。人の死を間近に見すぎたのか、私は父や母が亡くなったことに対し泣けず、その時付き合っていた恋人にはどうして平然としていられるのか、と。普通では無い、と暗に言われ、そこから何故だか普通ではない私は幸せになっていけないのだと思い始め、喜怒哀楽の喜、楽という感情が薄れたように感じます。
分かっているんです。幸せになってはいけない人間なんて居ません。私もその中に入っています。分かっています。幸せになってはいけないなんて馬鹿げていると。
世の中には色々な方いらっしゃると思います。もちろん私より辛い方もいらっしゃるのも分かっています。ですが、自分で言うのもなんですが、色々な経験を早熟な間にしてしまったな、と思いました。
同級生より精神的にだいぶ大人びてしまい、親友と呼べる相手がもう1人居ましたが、どうしても考え方が合わないようになり、話すことが減り少し疎遠になってしまいました。
人に相談してもどうしようも無いことの方が人生には多いことにも気がついてしまい、人に相談することも出来なくなってしまいました。
私はそろそろ潮時なのかな、と思っています。疲れました。死んでもいいな、と思っています。もう、いいでしょうか。