生きてる心地がしない。
ずっとずっと上の空。
いつか助けが来ると信じても、そんなことは無くて。
生きてて偉い、はもう聞き飽きた。死んだら偉くないのかな。
善意で言ってくれてるのはわかってる。
でも、偽善じゃないかって疑ってしまう。
内心めんどくさいって思ってるんじゃないかって考えてしまう。
9月1日に死んでいった人たちに出遅れて、刃物に手をかけても、薬を手にしても、フェンスを跨いでも、ちっとも踏み出せ無かった。
死にたい、死ねない、死にきれない。生きてたい気持ちが絡まって解けない。
また失敗する、また捨てられる、また、また…そうやって繰り返して今日も生きる。
誰でもいいから必要として欲しかった。
雑でもいいから愛して欲しかった。
叶えてくれなくてもいいから、せめて神様とやらに届いたらな。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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生きてて偉い、は偽善か…
確かに、ありふれた言葉の中の慰めかもしれない
けど、「めんどくさい」とは思っていないと思うよ
「めんどくさい」と思っていたら、慰めの言葉さえ掛けない
偉い基準は周りが決めることじゃないと思う
生きてるから偉いんだと思う人がいれば、貴方のように、死んだら偉くないのかな、と思う人がいる。
偉いの基準は人それぞれ。でも、それを否定する必要はない。
一人一人が、それぞれの思いを持って、偉いの基準を決めているから。十人十色ってこういうことかな。
生きていたい気持ちを持っているなら、無理に死ななくていい
無理に死のうとしなくていい。
その気持ちを持っているのならば、その気持ちをいつまでも大切にして欲しい。
けれど、死にたいと思う気持ちを否定するつもりはない。
死にたいという思いは悪いことじゃない。
けれど、それを行動に移すのではなく、その気持ちも、優しく大切に扱って欲しい。
私は貴方を見捨てないよ。貴方を見捨てていないから、貴方に小瓶のお返事を書いている。
貴方は不必要じゃない。貴方のおかげで、考えさせられたことが沢山あって、また一つ、学んだことがある。
死ぬのは怖い。何が待ち構えているか分からないから。
だから、また「死にたい」と思った時には、小瓶を流して欲しい。
自分が抱えている思いを書くだけで、少しは心が軽くなると思うから。
私の小瓶は、貴方にとっての助けにはならないかもしれない。
けれど、貴方にとって、少しでも良い小瓶になっていることを願っている。
貴方に助けが来ることを切に願う。
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