地元のとある店の一画で、テーマに添った本を選び、小さな小さな図書館である“図書庵”を開いてます。
図書館といえる程の蔵書は無いし、並べる本は私の蔵書からなのでマニアックなもの。
だから……
“図書庵”
…ですが、一冊一冊に想いを込めて選び、その一冊が目にした誰かの世界を拡げる切っ掛けとなれば……
そんな気持ちを込めて棚作りをしています。
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長野県のとある山奥の廃校を改装し、週3日だけ開く店があります。
初めて知った時の私は、どん底から這い上がろうとしていた頃であり、そんな自分へのご褒美として、お店で出される月一のカレーに惹かれて訪れました。
そこで店主さんお気に入りの本と出会い、足繁く通う様になったのです。
そんなある日、長年の夢であった“図書庵”をやってみないかと声をかけて頂き、今日に至ります。
庵の棚は、個人的な趣味の棚です。
故に評価は様々でしょう。
周りから評価される様な棚を敢えて作るのか…
自分が納得出来る棚にするのか……
私は、私が納得出来る棚を選びました。
とはいえ、1年経っても未だに
「…もっと何か……」
と模索する日々です。
年明けからは、新テーマ『犬と猫と人と…』で棚作りをします。
『ふしぎな話・こわい話』『本』に次いで、やりたかった大切なテーマなので、ただ本を並べるだけではなく、どう表現するか…を考えてます。
私が私の図書庵に求めることは、訪れてくれた誰かのきっかけとなる一冊との出会いを提供出来る場にすること。
かつて自分がそうであった様に、あなたにとっての一冊と出会える後押しをすることが、私の夢でもあります。
ななしさん
図書庵とは、素敵ですね。
行ってみたいです。
日本のどこかにあるんですね。
どんな本があるんだろうかと、想像したりしています。
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