お葬式についてです。
僕は、自分のお葬式に人を呼んでほしいとは思いません。
貴重なお金と時間を、わざわざ割いてまで来てほしくないからです。
できるなら、安く済ませたいので直送でもいいと考えています。
そもそも訃報を流して、少しでも嫌な気持ちにさせるのも嫌なので、そのまま忘れ去られたいです。
これっておかしな考え方でしょうか?
名前のない小瓶
215222通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も同意見だけど、違う見方も書きます。
確か漫画『美味しんぼ』の中に
墓参りは生きている人が死者を慈しむためにする、と言うようなセリフがあったと思います。
葬儀も残された親族や縁のあった方々が
お別れをするためでもあるのでは?
災害での生き残った方などを見ると
きちんとお別れ出来ずもやもやしたり
長く後悔を抱えて生きなければならないかもしれないし。
それから以前は葬式なんて、とか
お墓とか無駄と考えていた方も
老い先がかなり短くなったり
致命的な病を得て考えを変えることも
介護を通して多く見てきました。
死が逃れられなくなった時の不安や孤独感など
私にもまだ分からないことですけどね。
ななしさん
はじめまして、こんにちは。
小瓶の中、拝見しました。
自分の葬儀はささやかに済ませたい。
直送でも構わない。
私も似た考えでいます。
人の記憶に残ることなく、生涯を終えたい。
+火葬の際、骨の残らないようにすることは出来ないものか、と思います。
従来の骨が残る焼き方は、例えるなら「ミディアム」。
私は焼き加減を「ウェルダン」にしてもらいたいです。
いや〜、私は親類縁者と縁遠い身のため、将来無縁仏になるんです。
ですので死後どうしても骨が残るなら、せめて散骨。
終活ならぬ、葬活について相談できる場所、機関があってほしいものですね。
ウパ子
おかしくないです
最近そのような人は増えていると聞きます
葬式も墓もいらない、という人も増えているそうですよ
ななしさん
私も自分のお葬式はいらない、直葬でいいと思っています。
私が死んだら、親戚には一応知らせなければならないと思いますが、それ以外は、知らせる友達もいないです。
ななしさん
私もどちらかというと小瓶主さんに近い。
葬式の時点ではもう死んでいる状態だから、生きている人たちの好きにしてよ、と思う。
でも火葬するなら、お気に入りのマンガ本と一緒に焼いて欲しい。
あの世があるかどうかは知らないけれど、煙と一緒に空に登ったら、死後もマンガ本を読めるかも?と思えると、今を生きやすい。
だからやっぱり、適当に好きなようにやってちょうだい。マンガ本の話も気にしないで。時間やお金を使わなくたっていいよ、と思う。
死んだのが自分ならね、の話。
年に一度は顔を合わせる人や家族や友達なら、訃報は聞きたいよ。
ななしさん
おかしくないですよ。
私は自筆証書遺言にそういう希望を書きました。
葬儀はしない、納骨もしない(墓には入らない)で、遺骨は業者に頼んで散骨で、とね。
葬儀などの儀式の希望は、あくまでも故人の遺志で、遺族にはそれに従う義務はないのですが、おそらく尊重はされると思います。
この世にいた痕跡はなるべく残したくはありませんね。
ななしさん
周囲の人との関係性もあるので難しいところですが、私も自分の葬式は極力質素にと思う一人です。
ななしさん
全くの同感です。
出来れば、死体も見付からない方がいいです。
ななしさん
分かります…。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。