つまり、例えば自分がどうしても合わせられない他者(例えば極度の潔癖症で、こちらの行動について制限しないと口で言うもののこれ見よがしにあちこち消毒して回ったり)に対しても、困ってるとかやめて欲しいとか言って問題視せずただひたすらに受け入れる。
『私はただ、許してほしかった。私が、私の気の済むまで清潔にすることを。その様子を見て、怖がらないでほしいし、笑わないでほしかった』
これはとある小説家の方が書かれた文章ですが、自分の心がどう感じるかを徹底的に押し込めて、この通りに相手のなすがままを許容するよう努めなくてはいけないのだろうか?
それこそ『あなたたち鈍感さんは普段気を遣わずに楽して生きてるんだから、それくらいの配慮を見せなさいよ。じゃないとフェアじゃないでしょ』という論法で来るつもりなのか?
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ななしさん
スルー、ですか。それも適切なやり方を心がけるなら有効な選択肢ですね。
お返事ありがとうございました。
ななしさん
潔癖症の人が自分の行為を、怖がったり笑ったりしないでほしいというのは、気持ちはなんとなく分かります。
本人だって好きでやっているのではなくて、強迫観念からやらざるを得なくなっているので、それを怖がられたり笑われたりしたら、ますます辛くなるでしょうから。
こちらとしては、受け入れるのは無理でも、なるべく表情や態度に出さずにスルーすることはできるんじゃないかと思います。
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